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「鳥栖とアビスパもかなりえげつないので」マリノス35歳GKは横浜ダービーでも平常心。ただ、勝てずブーイング「受け入れるしかない」

カテゴリ:Jリーグ

有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)

2025年02月27日

「Jリーグでトップトップのキッカー」を擁する横浜FCと0-0

今季から再びマリノスのゴールを守っている朴一圭。(C)SOCCER DIGEST

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 2月26日に開催されたJ1第3節で、スティーブ・ホーランド監督を新たに迎えた横浜F・マリノスは、横浜FCと本拠地の日産スタジアムで対戦。主導権を握るも決定打を欠き、0-0で終わった。

 第1節でアルビレックス新潟と1-1で引き分け、第2節でサンフレッチェ広島に0-1で敗れた新体制のマリノスは、リーグ開幕3戦でわずか1ゴール。それもアンデルソン・ロペスがPKで奪った得点で、流れの中からはまだ一度もネットを揺らせていない。

 一方で、失点も少ない。2年ぶりの横浜ダービーではクリーンシートを達成したなか、GKの朴一圭は「勝てなかったので、すごくファン・サポーターの人たちに申し訳ない気持ちはあるんですけど」と前置きしたうえで、次のように語った。
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「相手にキックの精度がすごく高い、Jリーグでトップトップのキッカーの福森(晃斗)選手や、(櫻川)ソロモン選手だったり、ターゲットになる、セットプレーに強みを持っている選手がいるなかで、簡単にゼロに抑えることはできないと思うんですよね。今日も何本かセットプレーがありましたし、合わせられるシーンもあったんですけど、しっかりゼロに抑えられたのはとても良いことだと思います。

 後ろのところでは、みんなが本当にかなり集中していたと思います。得点を取れなかったので、ポジティブに捉えづらいかもしれないですけど、僕はキーパーとしてゼロで抑えることが、チームが勝ちに結びつく1番の要因だと思っているので、しっかりディフェンスの後ろの4枚と連携して、こうやってゼロで抑えられたのはすごく収穫だったなと思っています」

 タイムアップの際には、パフォーマンスと結果に納得がいかないサポーターからブーイングが飛んだ。

「そこはもう、しょうがないですよね。やっぱり僕たちのホームで試合をやっているので、絶対に勝たなきゃいけなかった。だから、そこは受け入れるしかないと思っています」
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