TOP10圏外ではここ7試合・11得点の27歳に注目
欧州各国で数多あるリーグ戦の中で最も多くの得点を挙げた選手に与えられる賞がヨーロッパ・ゴールデンシューだ。
そのシーズンで最も傑出したストライカーを決めるといっても過言ではないこの賞は、国内リーグで決めた得点数に各国リーグのUEFAランキング毎にそれぞれの係数を掛けて計算するポイント制。その係数は下記となっている。
UEFAリーグランキング 1~5位のリーグ : 得点数×2
UEFAリーグランキング 6~21位のリーグ : 得点数×1.5
UEFAリーグランキング 22位~のリーグ : 得点数×1
昨シーズンは、リーグ戦の36得点にリーグ係数の2を掛けた72ポイントを獲得したハリー・ケインがこの栄誉に輝いている。
それでは今シーズンのランキングはどうなっているのだろうか。2月17日時点のランキングTOP10は下記の通りだ。
1位:モハメド・サラー(リバプール)46ポイント
2位:ハリー・ケイン (バイエルン)42ポイント
3位:マテオ・レテギ (アタランタ)40ポイント
ロベルト・レバンドフスキ(バルセロナ)40ポイント
5位:アーリング・ハーランド(マンチェスター・C)38ポイント
6位:オマル・マルムシュ (フランクフルト→マンチェスター・C))36ポイント
クリス・ウッド(ノッティンガム・F)36ポイント
8位:キリアン・エムバぺ(R・マドリー)34ポイント
アレクサンデル・イサク(パリSG)34ポイント
10位:ヴィクトル・ギェケレシュ(スポルティング)33ポイント
そのシーズンで最も傑出したストライカーを決めるといっても過言ではないこの賞は、国内リーグで決めた得点数に各国リーグのUEFAランキング毎にそれぞれの係数を掛けて計算するポイント制。その係数は下記となっている。
UEFAリーグランキング 1~5位のリーグ : 得点数×2
UEFAリーグランキング 6~21位のリーグ : 得点数×1.5
UEFAリーグランキング 22位~のリーグ : 得点数×1
昨シーズンは、リーグ戦の36得点にリーグ係数の2を掛けた72ポイントを獲得したハリー・ケインがこの栄誉に輝いている。
それでは今シーズンのランキングはどうなっているのだろうか。2月17日時点のランキングTOP10は下記の通りだ。
1位:モハメド・サラー(リバプール)46ポイント
2位:ハリー・ケイン (バイエルン)42ポイント
3位:マテオ・レテギ (アタランタ)40ポイント
ロベルト・レバンドフスキ(バルセロナ)40ポイント
5位:アーリング・ハーランド(マンチェスター・C)38ポイント
6位:オマル・マルムシュ (フランクフルト→マンチェスター・C))36ポイント
クリス・ウッド(ノッティンガム・F)36ポイント
8位:キリアン・エムバぺ(R・マドリー)34ポイント
アレクサンデル・イサク(パリSG)34ポイント
10位:ヴィクトル・ギェケレシュ(スポルティング)33ポイント
1位は、プレミアリーグで首位を走るリバプールの絶対エース、サラーだ。2位には今シーズンも変わらぬハイペースでゴールを量産しているケインが続く。現役屈指の名スコアラーたちの名前がトップ5を占める中でセリエAの得点王レテギが3位に食い込んでいる。
33歳にしてキャリアハイを大幅に更新し続けているのが躍進するノッティンガム・Fを牽引するウッド。10位ギェケレシュは唯一UEFAランキング6位以下のリーグ(7位のポルトガルリーグ)からランクインしている。
TOP10圏外で注目なのがウスマンヌ・デンべレ(パリSG)だ。ここまで16ゴールを挙げ、32ポイントを積み重ねているがそのうち11ゴール・22ポイントが直近7試合で奪ったものだ。
1トップ起用が見事にハマり、ゴールを重ねるフランス代表の27歳がどこまで記録を伸ばすのか注目だ。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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