3位に挙げたクラブは?
昨季限りで現役引退した興梠慎三氏が、テレビ朝日スポーツの公式YouTubeチャンネルに登場。槙野智章氏、森脇良太氏とともに出演し、2025年シーズンのJ1順位予想を行なった。
38歳の元日本代表FWは、優勝をサンフレッチェ広島、2位をヴィッセル神戸、3位を京都サンガF.C.と予想した。
「去年は広島が優勝すると思っていたけど、途中まですごく良くて後半に失速した。優勝争いをすると、最後の残り5節が大切。そこで経験の差が出る。そう考えると神戸もね。ここ(広島と神戸)の2強だと思う」
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38歳の元日本代表FWは、優勝をサンフレッチェ広島、2位をヴィッセル神戸、3位を京都サンガF.C.と予想した。
「去年は広島が優勝すると思っていたけど、途中まですごく良くて後半に失速した。優勝争いをすると、最後の残り5節が大切。そこで経験の差が出る。そう考えると神戸もね。ここ(広島と神戸)の2強だと思う」
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神戸はJリーグ史上、鹿島アントラーズしか成し遂げていない3連覇を目ざすシーズンとなる。鹿島時代に3連覇を経験している興梠氏は、2位に予想した神戸に対し、「3連覇してほしくないのもあるけどね(笑)」と、記録に並ばれたくない正直な思いを吐露した。
また京都を3位とした理由を説明。「去年の終わりは相当に強くて、前線が結構強烈だった。でも失点も多かったし、後ろが心配だった。そういう意味では今年はボランチもディフェンスも補強できている」と守備の強化が上手くいっている評した。
最後に台風の目になると名前を挙げた古巣の浦和レッズにも言及。新加入のマテウス・サヴィオが鍵になるとし、「サヴィオがいるといないじゃ全然違う。怪我をしたら心配。チームとしては一番痛手かもしれない」と見解を示した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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また京都を3位とした理由を説明。「去年の終わりは相当に強くて、前線が結構強烈だった。でも失点も多かったし、後ろが心配だった。そういう意味では今年はボランチもディフェンスも補強できている」と守備の強化が上手くいっている評した。
最後に台風の目になると名前を挙げた古巣の浦和レッズにも言及。新加入のマテウス・サヴィオが鍵になるとし、「サヴィオがいるといないじゃ全然違う。怪我をしたら心配。チームとしては一番痛手かもしれない」と見解を示した。
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