２月11日に開催されたアジア・チャンピオンズリーグエリート（ACLE）のリーグステージ第７節で、川崎フロンターレは韓国の浦項と敵地で対戦。４－０で圧勝を飾り、リーグステージ突破を決めた。
試合の流れを大きく左右したのが、レッドカードだった。
38分に山田新のヘッド弾で川崎が先制して迎えた43分、ボールを奪い合った後に、浦項のCBジョナサン・アスプロポタミティスが山田の下腹部を膝で蹴るような形になり、２枚目のイエローカードで退場となったのだ。
【動画】川崎FWの腹に膝蹴り！浦項DFの退場シーン
川崎は４－０で圧勝を飾る
このプレーに、SNS上では次のような声が上った。
「ひでえ」
「てか、悪質やん」
「膝蹴り、それはいかんだろ」
「相手が愚行で退場したのはデカいな」
「本当にプレーが酷すぎた」
「謎の蹴り入れ」
「そりゃ退場やわなっていう膝蹴り」
「アホすぎだろ」
数的優位となった川崎は後半に３ゴール。一気に突き放した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「膝蹴り、それはいかんだろ」
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