２月11日に行なわれたアジア・チャンピオンズリーグエリート（ACLE）のリーグステージ第７節で、韓国の浦項は川崎フロンターレとホームで対戦。０－４の惨敗を喫した。
不甲斐ないチームの中で、とりわけ批判の声に晒されているのが、CBのジョナサン・アスプロポタミティスだ。
０－１で迎えた43分、競り合った後に、川崎のFW山田新の下腹部を膝で蹴り、２枚目のイエローカードで退場となったからだ。
【動画】川崎FWの腹に膝蹴り！浦項DFの退場シーン
川崎に０－４で惨敗
この愚行に、韓国のファンからも次のような声が上った。
「試合を台無しにした」
「キックで腹部を襲った」
「またやらかした」
「あのカードはつまらない。意図的のようだった」
「アイツは何やってんだよ」
「完全に蹴っている」
「当然の退場だ」
「格闘技の試合か！」
「なぜアスプロと再契約をしたのか」
数的不利となった浦項は、後半に３失点を喫したのだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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