72分に大久保が同点のPK弾。逆転の雰囲気は漂っていたが…。

大久保の決定的なシュートは福岡DF陣の身体を張ったブロックに阻まれ、大久保はポストを叩いて悔しがる。(C) SOCCER DIGEST

金森は首位チームを相手に2得点の大活躍。それだけに試合後は「勝ちたかった」と嬉しさも半減。(C) SOCCER DIGEST
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J1・第1ステージ16節の福岡対川崎は6月18日、レベルファイブスタジアムで行なわれ、2-2の引き分けに終わった。
前半ペースを掴んだ福岡は、9分、15分に「五輪代表入りはまだまだ諦めていない」と言う金森が連続得点。福岡が2点を先行する。
一方の川崎は42分に小林のループシュートで1点差に詰め寄ると、72分には大久保がPKを決め同点に。その後も福岡を自陣に釘づけにして攻め立てたが、追加点が奪えず、ドローで終了した。
J1・第1ステージ16節の福岡対川崎は6月18日、レベルファイブスタジアムで行なわれ、2-2の引き分けに終わった。
前半ペースを掴んだ福岡は、9分、15分に「五輪代表入りはまだまだ諦めていない」と言う金森が連続得点。福岡が2点を先行する。
一方の川崎は42分に小林のループシュートで1点差に詰め寄ると、72分には大久保がPKを決め同点に。その後も福岡を自陣に釘づけにして攻め立てたが、追加点が奪えず、ドローで終了した。