次節は首位のバイエルンと激突
現地1月18日に開催されたブンデスリーガ第18節で、堂安律が所属するフライブルクは、敵地でシュツットガルトと対戦した。
堂安が4-2-3-1の右サイドハーフで先発したフライブルクは、開始早々にCKから先制点を奪われると、17分にもCKの流れからエルメディン・デミロビッチにヘディングシュートを叩き込まれて追加点を献上。さらにアディショナルタイムにもPKでゴールを許して、前半のうちに0-3とされる。
後半には、66分に堂安がカットインからミドルを放つなどいくつかチャンスはあったものの、決め切れずにいると、80分にデニズ・ウンダブのゴールで失点。0-4の大敗を喫した。
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堂安が4-2-3-1の右サイドハーフで先発したフライブルクは、開始早々にCKから先制点を奪われると、17分にもCKの流れからエルメディン・デミロビッチにヘディングシュートを叩き込まれて追加点を献上。さらにアディショナルタイムにもPKでゴールを許して、前半のうちに0-3とされる。
後半には、66分に堂安がカットインからミドルを放つなどいくつかチャンスはあったものの、決め切れずにいると、80分にデニズ・ウンダブのゴールで失点。0-4の大敗を喫した。
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試合後、このゲームにフル出場した堂安が『ABEMA』のインタビューに対応。「結果は見ての通り、ひどい試合だったと思いますし、ここ最近のチームとしての課題が全部出たと思うので、何とか変えないといけないです」とシュツットガルト戦を振り返った。
そして25日に行なわれる首位バイエルン戦に向けては、「苦しいチーム状況のなかで、何か違いを生み出せる選手にならないといけないですし、ネガティブに考えずに臨みたいです」と意気込んだ。
今季はここまで6ゴールを奪っており、昨季記録したキャリアハイの7点まであと1ゴールに迫っている堂安。次節、ドイツの強豪相手にどんなパフォーマンスを見せてくれるのか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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