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「腹立たしいパフォーマンスだった」クロアチア王者相手に勝ち切れなかったセルティック、日本人トリオに現地メディアは厳しい評価「攻撃面での脅威は限定的」【CL】

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2024年12月11日

ディナモ・ザグレブとスコアレスドロー

65分に途中交代した旗手。(C)Getty Images

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 旗手怜央、前田大然、古橋亨梧を擁するスコットランド王者のセルティックは現地12月10日、チャンピオンズリーグのリーグフェーズ第6節で、荻原拓也が負傷離脱中のクロアチア王者ディナモ・ザグレブと対戦。0-0で引き分けた。

 終始、ボールポゼッションで優位に立って試合を進めたセルティックだったが、思うように決定機まで持ち込めなかった。揃って先発した日本人トリオもほとんどチャンスを作れずに、それぞれ後半に途中交代している。

 スコットランドメディア『THE SCOTSMAN』は、採点記事で日本人3選手をそれぞれ以下のように評した。
【動画】あまりに鮮やか!旗手も絡んだ古橋の華麗な最新ゴール
旗手/採点「5」
「この日本人は腹立たしいパフォーマンスだった。ボールを多く触り、何度か前線に出たが、最後の精度が欠けていた。ブレンダン・ロジャーズ監督はこれを察して、65分に交代させた」

古橋/採点「5」
「特に前半はほとんど目立てなかった。セルティックは彼をフリーにするのに苦労した。59分にはニコラス・キューンのクロスに飛び込んだが、触れなかった。彼のプレーを批判するのは難しい」

前田/採点「5」
「対峙した右サイドのダリオ・シュピキッチに勝てなかった。いつものようにサイドで力を発揮したが、攻撃面での脅威は限定的だった」

 3人のパフォーマンスは軒並み厳しい評価となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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