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「無礼」「典型的なセレブだ」マンUファンが世界的アーティストの行動に不快感。初陣終えた指揮官のインタビュー中に…

カテゴリ:メガクラブ

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2024年11月26日

イプスウィッチの少数株主としても知られる

イプスウィッチ対マンチェスター・U戦を観戦に訪れたエド・シーラン(左奥)。(C)Getty Images

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 マンチェスター・ユナイテッドは現地時間11月24日、プレミアリーグ第12節でイプスウィッチと敵地で対戦し、1-1の引き分けに終わった。

 ルベン・アモリム監督の初陣で、しかも格下相手ということもあり、ドロ ーという結果に満足できなかったユナイテッドファンは少なくなかったはずだが、試合後のある人物の行動がさらに不愉快な気持ちを増長させたようだ。

 それは『スカイ・スポーツ』によるアモリム監督のインタビュー中の出来事だった。インタビューエリアに突然、イプスウィッチの大ファンであり、現在は少数株主としても知られる世界的アーティスト、エド・シーランが現われたのだ。

 ビッグクラブ相手のドローという結果にテンションが上がっていたのだろう。まだアモリムが話している最中にもかかわらず、シーランはインタビュアーの元イングランド代表MFのジェイミー・レドナップと挨拶をかわし、ポルトガル人指揮官のインタビューを中断させてしまったのだ。

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 さらに「プレミアリーグに戻ってこられて最高だよ」とご機嫌な一言を残して、その場を去っていった。

 このエド・シーランの一連の行動にマンUファンは不快感を露わに。SNS上では、以下のようなコメントが並んだ。

「とても失礼な行為だ。なぜインタビューが終わるのを待てなかったのだろうか」
「個人的にエド・シーランは好きだが、この振る舞いは無礼だ」
「レコードが何枚売れようと、あんな風にインタビューを中断して偉そうにしていいわけがない」
「典型的なセレブで、カメラが設置されているところならどこでも映りたくなってしまうのだろう」

 愛するクラブの健闘にテンションが上がっていたとはいえ、世界的アーティストとしてはやや軽率な行動だったか。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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