• トップ
  • ニュース一覧
  • ブリストル平河悠が“神の手”ゴール? 今季2点目の先制弾が物議。「マラドーナも誇りに思うだろう」「史上最悪のハンドだ」の声

ブリストル平河悠が“神の手”ゴール? 今季2点目の先制弾が物議。「マラドーナも誇りに思うだろう」「史上最悪のハンドだ」の声

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2024年11月03日

「ボールをパンチで打ち抜いたように見えた」

プレストン戦で今季2点目をマークした平河。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

画像を見る

 平河悠が所属するブリストル・シティは現地11月2日、イングランド2部第13節でプレストンと敵地で対戦。3-1で勝利した。

 この一戦で話題を集めているのが、平河の今季2点目となる先制点だ。開始6分、敵陣ボックス手前で相手DFのヘッドでのバックパスに反応した日本人アタッカーは、敵GKの目の前でボールをかすめ取り、そのまま無人のゴールに流し込んだ。

 焦点は、平河が右手でボールをコントロールしたのではないか、ということ。イギリスメディア『The SUN』は「ブリストル・シティがとんでもない物議を醸すゴールを決めた後、ファンは衝撃を受けた」と報じている。

「ロビンズ(ブリストルの愛称)のスター選手、ユウ・ヒラカワは、ゴールキーパーのフレディ・ウッドマンがキャッチしようとした瞬間、ボールをパンチで打ち抜いたように見えた」
【動画】ハンドだった? ブリストル平河悠の先制弾。絶妙ヒールでアシストも
 問題のシーンはビデオに撮られ、ソーシャルメディアで拡散。同メディアはファンの声を紹介している。

「信じられない失態だ」
「これは史上最悪のハンドの一つだ」
「マラドーナも誇りに思うだろう」
「これは悪ふざけか、それとも単なる不正行為か?」
「完璧なゴール。そうでないと言うのはナンセンスだ」

 結局、得点は認められたが、プレストンのポール・ヘッキングボトム監督は「不愉快なゴールだ」と非難した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「さすがに呼ばれるだろ」上田綺世負傷のピンチ→欧州で79発のFWに日本代表招集待望論!「これで呼ばないならアンチ度が高まる」

【記事】「日本のスターは無敵だ」ハットトリック達成の前田大然、地元メディアから“10点満点”評価が相次ぐ!「破壊的なプレー」

【画像】華やかに可憐にピッチで輝く!世界の“美女フットボーラー”を一挙紹介!
 
【関連記事】
「さすがに呼ばれるだろ」上田綺世負傷のピンチ→欧州で79発のFWに日本代表招集待望論!「これで呼ばないならアンチ度が高まる」
「スロット監督が信頼している証拠だ」“今季最長時間”で奮闘の遠藤航を地元メディアが称賛!「非常に重要」
「A big thank-you」「See you again soon」英2部で鮮烈初ゴール! 平河悠が英語で喜びのコメント。ファンからは「We love yu」
「ミトマの獲得をもっと真剣に検討しなかったのを今でも後悔」なぜ三笘薫を取り逃した? プレミア超名門の分析部門元トップが悔やむ「日本最高の選手の評価を受けていたが…」
「日本のスターは無敵だ」ハットトリック達成の前田大然、地元メディアから“10点満点”評価で絶賛相次ぐ!「破壊的なプレー」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2026年1月号
    12月12日(金)発売
    [特集]
    9年ぶりのJリーグ制覇
    鹿島アントラーズ
    鬼木体制で果たした「王座への帰還」
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2026年1月15日号
    1月5日(月)発売
    [ワールドカップイヤー特別企画]
    世界12か国の識者20人が選ぶ
    W杯26年大会の主役候補ランキング
    &スーパーレジェンド
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 第104回大会 選手名鑑
    12月10日発売
    高校サッカーダイジェストVol.43
    第104回全国高校サッカー選手権大会
    選手権名鑑
    出場48チーム
    1440選手の顔写真&プロフィールを徹底網羅!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ