ここ５年で４チームがスクデットに輝くなど、上位チームの実力が伯仲しているセリエAは、今シーズンも混戦を極めそうだ。
現地時間９月29日に行なわれた第６節で、ナポリがFWマッテオ・ポリターノとFWフビチャ・クバラツヘリアの得点で２－０で勝利。首位に浮上した。
これにより、今シーズン首位に立ったチームが６チーム誕生したことになり、伊メディア『Foorball Italia』によると、これは史上初めての記録だという。
同メディアは、「今シーズンのカルチョは予測不可能だ」と報じている。
【PHOTO】トップリーグに続々参戦！2024年夏に海外で新天地を求めたサムライたち
６節では、ナポリが首位に浮上
なお順位は、チアゴ・モッタ監督を招聘したユベントスが勝点１差で２位につけていて、以下ミラン、インテルとミラノ勢の２強が続く。
このままナポリが順位をキープするのか、それとも別のクラブが首位を奪還するのか。
第７節以降も目が離せない。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
【記事】「監督を激怒させた」「カマダは何をしたのか？」鎌田大地にパレス指揮官が激昂と現地報道「明らかにフラストレーションを感じていた」
【記事】「努力したけど…」なぜ “日本の宝石”中井卓大はマドリーBで５分間しか出場できなかったのか。順調だったキャリアを狂わせた２年前の事態
このままナポリが順位をキープするのか、それとも別のクラブが首位を奪還するのか。
第７節以降も目が離せない。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
【記事】「監督を激怒させた」「カマダは何をしたのか？」鎌田大地にパレス指揮官が激昂と現地報道「明らかにフラストレーションを感じていた」
【記事】「努力したけど…」なぜ “日本の宝石”中井卓大はマドリーBで５分間しか出場できなかったのか。順調だったキャリアを狂わせた２年前の事態
Facebookでコメント
-
2026年1月号
12月12日(金)発売 ［特集］
９年ぶりのＪリーグ制覇
鹿島アントラーズ
鬼木体制で果たした「王座への帰還」
-
2026年1月15日号
1月5日（月）発売 ［ワールドカップイヤー特別企画］
世界12か国の識者20人が選ぶ
Ｗ杯26年大会の主役候補ランキング
＆スーパーレジェンド -
第104回大会 選手名鑑
12月10日発売 高校サッカーダイジェストVol.43
第104回全国高校サッカー選手権大会
選手権名鑑
出場48チーム
1440選手の顔写真&プロフィールを徹底網羅!
定価：980円（税込）
定価：890円（税込）
定価：1100円（税込）
