「奇跡だ。我々は信じられないことを成し遂げた」土壇場で白星を逃がすも、アーセナル指揮官は“10人でのマンC封じ”を誇示!トロサールの痛恨レッドについては…
カテゴリ:メガクラブ
2024年09月23日
「チームをとても誇りに思う」
冨安健洋が故障離脱中のアーセナルは現地9月23日に開催されたプレミアリーグの第5節で、王者マンチェスター・シティとアウェーで対戦。白星目前の後半アディショナルタイム8分に同点弾を献上し、2-2のドローに終わった。
開始9分にアーリング・ハーランドのゴールで先制を許したアーセナルは、22分にリッカルド・カラフィオーリのゴラッソで追い付くと、45+1分にガブリエウ・マガリャンイスがヘッド弾を叩き込み、逆転に成功する。
しかし前半アディショナルタイム、レアンドロ・トロサールがファウルに後にボールを蹴ったとして、遅延行為で2枚目のイエローカードを受けて退場してしまう。
【動画】アーセナルファンが激怒したトロサールの退場シーン
数的不利になったアウェーチームは後半、5-4-0システムで守備を固め、最後は6-3-0で逃げ切りを図ったものの、後半アディショナルタイム8分にショートコーナーの流れからジョン・ストーンズのシュートで失点し、白星を逃がした。
開始9分にアーリング・ハーランドのゴールで先制を許したアーセナルは、22分にリッカルド・カラフィオーリのゴラッソで追い付くと、45+1分にガブリエウ・マガリャンイスがヘッド弾を叩き込み、逆転に成功する。
しかし前半アディショナルタイム、レアンドロ・トロサールがファウルに後にボールを蹴ったとして、遅延行為で2枚目のイエローカードを受けて退場してしまう。
【動画】アーセナルファンが激怒したトロサールの退場シーン
数的不利になったアウェーチームは後半、5-4-0システムで守備を固め、最後は6-3-0で逃げ切りを図ったものの、後半アディショナルタイム8分にショートコーナーの流れからジョン・ストーンズのシュートで失点し、白星を逃がした。
英公共放送『BBC』によれば、アーセナルのミケル・アルテタ監督は大一番を終え、「チームをとても誇りに思う。我々は難しい状況で試合に臨んだ。世界最高のチームと対戦したのだ」と語った。
「エティハドで、10人で56分間プレーできたのはすでに奇跡だ。我々が成し遂げたのは信じられないことだ」
また、トロサールのレッドカードについては、「コメントしたくない」と発言している。
「彼らがそのジャッジをした時に何が起こったかは明らかだが、私がコメントする価値はない。ピッチ外で何かを台無しにしたくない」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「エンドウがベンチにさえ入れないのか?」「彼は終わった」遠藤航、よもやのメンバー外に英国も衝撃!スロット采配を疑問視
「エティハドで、10人で56分間プレーできたのはすでに奇跡だ。我々が成し遂げたのは信じられないことだ」
また、トロサールのレッドカードについては、「コメントしたくない」と発言している。
「彼らがそのジャッジをした時に何が起こったかは明らかだが、私がコメントする価値はない。ピッチ外で何かを台無しにしたくない」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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