劣悪なピッチに苦戦も...
川崎フロンターレは現地9月18日、アジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第1節で韓国リーグ2連覇中の強豪である蔚山HD FCと敵地で対戦。1-0で勝利を収めた。
劣悪なピッチ状態のため、川崎は立ち上がりから繋ぎの面で苦労。ボール保持率では相手に上回られるも、ボールホルダーにしっかり身体を寄せて自由を与えない。
18分に小林悠が遠い位置から放った強烈なミドルは相手GKがセーブ。36分、右CKに合わせた高井幸大のヘディングシュートは枠を外れた。
【動画】マルシーニョの右足で巻いたビューティフル弾!
劣悪なピッチ状態のため、川崎は立ち上がりから繋ぎの面で苦労。ボール保持率では相手に上回られるも、ボールホルダーにしっかり身体を寄せて自由を与えない。
18分に小林悠が遠い位置から放った強烈なミドルは相手GKがセーブ。36分、右CKに合わせた高井幸大のヘディングシュートは枠を外れた。
【動画】マルシーニョの右足で巻いたビューティフル弾!
後半に入り、川崎がついに先制。54分、左サイドで受けたマルシーニョが、一気にスピードを上げてカットインする。ペナルティエリア左手前に持ち運ぶと、右足でカーブをかけたコントロールシュートをゴール右隅に突き刺した。
その後は何度かピンチを迎えるも、三浦颯太や高井幸大が最後の局面で身体を張ってシュートブロック。最後まで無失点に抑え、大会白星スタートを飾った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「なぜソン・フンミンがこんな所に?」ドーハの空港で韓国代表一行と遭遇。チャーター機利用の森保ジャパンとの“日韓の差”に驚いた【現地発】
その後は何度かピンチを迎えるも、三浦颯太や高井幸大が最後の局面で身体を張ってシュートブロック。最後まで無失点に抑え、大会白星スタートを飾った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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