最終ラインやGKに戻してやり直す場面が散見
ヴィッセル神戸は現地9月17日、アジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第1節でタイのブリーラム・ユナイテッドと敵地で対戦した。
前半はポゼッションもシュート数でも上回った神戸だが、ブリーラム・Uの堅陣を崩し切れず。やや攻めあぐねた印象で、スコアレスで試合を折り返す。
ハーフタイムにベンチスタートだった武藤嘉紀を投入した神戸。迎えた後半もボールを握りながら、自分たちのリズムで攻撃の糸口を探っていく。
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前半はポゼッションもシュート数でも上回った神戸だが、ブリーラム・Uの堅陣を崩し切れず。やや攻めあぐねた印象で、スコアレスで試合を折り返す。
ハーフタイムにベンチスタートだった武藤嘉紀を投入した神戸。迎えた後半もボールを握りながら、自分たちのリズムで攻撃の糸口を探っていく。
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だが、パスはつながるが思うように局面を前に動かせず、最終ラインやGKに戻してやり直す場面が散見。ゴール前にボールを運べても、フィニッシュであと一押しが足りない。
70分には武藤の強烈なシュートなど波状攻撃も、相手の身体を張った守備の前にゴールをこじ開けられない。
結局、最後までスコアボードは動かず。神戸は勝点1を持ち帰るドロー発進となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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