開始9分のセットプレーで金崎のヘッドが炸裂。
J1リーグは5月14日、第1ステージ12節の6試合を開催。県立カシマサッカースタジアムで行なわれた鹿島対横浜は、1-0で鹿島に軍配が上がった。
決勝点が生まれたのは、開始9分のことだ。左サイドで得たFKのチャンスで柴崎がクロスを送ると、これに合わせたのは金崎。競り合った横浜DF小林を身体で抑えてヘディングシュートを叩き込んだ。
鹿島はその後、小笠原がハーフタイムにピッチを退いたものの、1点のリードを保って90分間を終わらせた。
一方の横浜は、齋藤とマルティノスの両サイドハーフがキレのある突破を連発したが、最後のところを決めきれなかった。決定的なチャンスが少なくなかっただけに、悔やまれる敗戦と言えそうだ。
鹿島はこの勝利で3位をキープ。敗れた横浜は、10位に順位を落とした。
決勝点が生まれたのは、開始9分のことだ。左サイドで得たFKのチャンスで柴崎がクロスを送ると、これに合わせたのは金崎。競り合った横浜DF小林を身体で抑えてヘディングシュートを叩き込んだ。
鹿島はその後、小笠原がハーフタイムにピッチを退いたものの、1点のリードを保って90分間を終わらせた。
一方の横浜は、齋藤とマルティノスの両サイドハーフがキレのある突破を連発したが、最後のところを決めきれなかった。決定的なチャンスが少なくなかっただけに、悔やまれる敗戦と言えそうだ。
鹿島はこの勝利で3位をキープ。敗れた横浜は、10位に順位を落とした。