戦術の柱となる役割をこなす。
Jリーグは5月13日、4月度の月間MVPを発表し、J2は山口の庄司悦大を選出した。
庄司は、今季の全12試合にすべてフル出場。中盤の要として君臨し、攻守両面で5位・山口の快進撃を引っ張ってきた。
とりわけ、パス数(508回)、前方パス(185回)は4月のJ2リーグで最多を記録。パス成功率でも1位を記録するなど、ゲームメイクの起点となっていることが分かる。
選考委員会は「J2初参戦チームの戦術の柱となる中盤の要という役割をしっかりとこなし、勝利の源となる活躍をしていることが高い評価を受けた」と庄司の受賞についてコメントを出している。山口は12節終了時で6勝3分け3敗の勝点21で5位に付けている。4月は4勝1分けと、ハイペースで勝点を積み上げた。
庄司は、今季の全12試合にすべてフル出場。中盤の要として君臨し、攻守両面で5位・山口の快進撃を引っ張ってきた。
とりわけ、パス数(508回)、前方パス(185回)は4月のJ2リーグで最多を記録。パス成功率でも1位を記録するなど、ゲームメイクの起点となっていることが分かる。
選考委員会は「J2初参戦チームの戦術の柱となる中盤の要という役割をしっかりとこなし、勝利の源となる活躍をしていることが高い評価を受けた」と庄司の受賞についてコメントを出している。山口は12節終了時で6勝3分け3敗の勝点21で5位に付けている。4月は4勝1分けと、ハイペースで勝点を積み上げた。