初戦を勝利で勢いに乗れるか
U-23日本代表は現地7月24日、パリ五輪のグループステージ第1戦でU-23パラグアイ代表と対戦。22日のトレーニング後、副キャプテン山本理仁が初戦の重要性を語った。
3試合あるGSの1試合目をモノにすれば、チームに余裕が生まれ、勢いにも乗りやすくなる。「勝点3をとれたら今後も楽になってくると思うので、まずは初戦が一番大事」と強調した山本は、パラグアイの映像をチェックしたようで、こう分析した。
「プレーの厳しさももちろんありますけど、見えないところでの駆け引きだったり、汚さのあるチームだと思う。そういうのにも変に熱くならずに、僕らは冷静に、ただやられっぱなしも良くないと思うので、うまく対応できたらいいのかなと思います」
また、17日に国際親善試合で対戦したU-23フランス代表と比較しつつ、攻略法としてゴール前の質を挙げた。
【PHOTO】U-23日本代表がパリ五輪1戦目&2戦目の試合会場『ヌーヴォ・スタッド・ド・ボルドー』を視察!
3試合あるGSの1試合目をモノにすれば、チームに余裕が生まれ、勢いにも乗りやすくなる。「勝点3をとれたら今後も楽になってくると思うので、まずは初戦が一番大事」と強調した山本は、パラグアイの映像をチェックしたようで、こう分析した。
「プレーの厳しさももちろんありますけど、見えないところでの駆け引きだったり、汚さのあるチームだと思う。そういうのにも変に熱くならずに、僕らは冷静に、ただやられっぱなしも良くないと思うので、うまく対応できたらいいのかなと思います」
また、17日に国際親善試合で対戦したU-23フランス代表と比較しつつ、攻略法としてゴール前の質を挙げた。
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「フランスより前からのプレッシャーは緩いと思うので、アタッキングサードまでは比較的、簡単に行けると思う。でもそこからの質であったり、崩しきるところは勝つうえで大事になってくると思うので、そこを自分もそうですし、チームとしてクオリティを上げていかなきゃいけないと思っています」
この世代の代表チームで最後の国際舞台。山本は「本当に最後なんで、良い結果で終わらせたいのはひとつありますし、歴史を作るという意味では、メダルをしっかりとって帰りたいです」と56年ぶりのメダル獲得へ、覚悟を示した。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
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【記事】【パリ五輪|なでしこジャパンのベスト布陣】熊谷をスタメンに推せない理由。今もっともゴールの匂いがする浜野は長谷川以上に期待
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