「まずは自分のコンディションを高めることが一番大事」
鹿島アントラーズは7月16日、公式YouTubeチャンネルに最新コンテンツを公開。約1年半ぶりに復帰したMF三竿健斗の合流初日の様子を公開した。
東京ヴェルディの下部組織出身の三竿は、2015年にトップチームに昇格すると、翌年に鹿島に加入。その後、22年12月にポルトガルのサンタ・クララに移籍し、23年7月からはベルギーのルーベンでプレーしていた。
そんな28歳は合流初日、鈴木優磨らに歓迎され、談笑。ランコ・ポポヴィッチ監督から紹介され、選手やスタッフの前で「ピッチのなかで、みんなの信頼をまた、勝ち取れるように。そして、このチームのために頑張ります。お願いします」と挨拶する。
【動画】復帰初日のアントラーズ三竿健斗に密着!
東京ヴェルディの下部組織出身の三竿は、2015年にトップチームに昇格すると、翌年に鹿島に加入。その後、22年12月にポルトガルのサンタ・クララに移籍し、23年7月からはベルギーのルーベンでプレーしていた。
そんな28歳は合流初日、鈴木優磨らに歓迎され、談笑。ランコ・ポポヴィッチ監督から紹介され、選手やスタッフの前で「ピッチのなかで、みんなの信頼をまた、勝ち取れるように。そして、このチームのために頑張ります。お願いします」と挨拶する。
【動画】復帰初日のアントラーズ三竿健斗に密着!
また、トレーニング後には、久しぶりの鹿島の印象や自身の状態についてこう語った。
「素晴らしい環境ですし、素晴らしい選手がたくさんいると思いました。僕自身、まだ時差ボケだったり、コンディションがトップではないので、練習のなかで自分のパスの感覚だったり、ボールも違うし、ピッチも違うので、そこに少しずつ慣れていって。周りがどうこうより、まずは自分のコンディションを高めることが一番大事だと思うので。日々、ちょっとずつ調整して良くしていきたいです」
そして、ファン・サポーターには「今回、勝つために帰ってきたので、自分ができることを全て出して、目の前の1試合、1試合、チームとして勝っていけるように力を尽くしていきたいと思います。スタジアムで、皆さんの声援を聞けるのが楽しみです」とコメントした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】佐野移籍後の札幌戦で見えた鹿島の変化。ボランチで先発した柴崎岳はどんな影響をもたらしたのか
「素晴らしい環境ですし、素晴らしい選手がたくさんいると思いました。僕自身、まだ時差ボケだったり、コンディションがトップではないので、練習のなかで自分のパスの感覚だったり、ボールも違うし、ピッチも違うので、そこに少しずつ慣れていって。周りがどうこうより、まずは自分のコンディションを高めることが一番大事だと思うので。日々、ちょっとずつ調整して良くしていきたいです」
そして、ファン・サポーターには「今回、勝つために帰ってきたので、自分ができることを全て出して、目の前の1試合、1試合、チームとして勝っていけるように力を尽くしていきたいと思います。スタジアムで、皆さんの声援を聞けるのが楽しみです」とコメントした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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