現地７月５日に開催されたEURO2024の準々決勝で、ポルトガルはフランスと対戦。スコアレスのまま持ち込まれたPK戦で３－５と敗れ、８強で大会を去った。
この試合の42分に珍しいシーンがあった。ポルトガルがFKを獲得すると、クリスティアーノ・ロナウドがいつも通り、長い助走を取る。
国際映像も構える大エースの姿捉えていたが、ボールの近くにいるブルーノ・フェルナンデスが蹴ったのだ。
誰もが意表を突かれたキックは、しかし大きく外れていった。打ち合わせ通りだったのかは分からない。B・フェルナンデスが自らの判断で蹴った様にも見える。
【動画】批判が殺到！ロナウドがFKを “強奪”されたシーン
「ロナウドへの敬意がない」
いずれにしても、スーパースターの見せ場を“強奪”したと考えるファンが少なくなかったようだ。マンチェスター・ユナイテッドの所属するMFのインスタグラムには、次のような批判の声が殺到した。
「クソったれ」
「ロナウドに撃たせろよ」
「お前はクリスティアーノ・ロナウドになれない」
「なぜロナウドに撃たせない？」
「ロナウドへの敬意がない」
「ポルトガル史上最悪の選手だ」
「クリスティアーノの方が1000倍上だ」
「頭がおかしいのか」
ロナウドがFKを譲るべきという意見もあるが、このシーンはイメージが悪かったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】華やかで可憐なスタジアムの華！EUROで躍動する名手たちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介！
「クソったれ」
「ロナウドに撃たせろよ」
「お前はクリスティアーノ・ロナウドになれない」
「なぜロナウドに撃たせない？」
「ロナウドへの敬意がない」
「ポルトガル史上最悪の選手だ」
「クリスティアーノの方が1000倍上だ」
「頭がおかしいのか」
ロナウドがFKを譲るべきという意見もあるが、このシーンはイメージが悪かったようだ。
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