J2水戸がJFA審判委員会へ意見書を提出。長崎戦の後半ATで“ジャッジ変更”

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2024年06月08日

試合は2-3で敗戦

水戸が長崎戦の判定について意見書を提出した。

画像を見る

 6月8日、水戸ホーリーホックは2日に行なわれたJ2第18節のV・ファーレン長崎戦の後半アディショナルタイムに起きた判定事象について、日本サッカー協会(JFA)の審判委員会へ意見書を提出したと発表した。

 該当のシーンは、2-2で迎えた90+5分に起きた。ペナルティエリア内で仕掛けた長崎のマテウス・ジェズスが、水戸の前田椋介のタックルで倒れたが、当初はノーファウルの判定だった。その後、主審による長崎の下平隆宏監督への説明などを経て、PKに変更。フアンマ・デルガドがこれを決め、3-2で長崎が勝利した。
【PHOTO】最後まで大声援を送り続けた水戸ホーリーホックサポーター!
 小島耕社長の名義で発表された声明で、水戸は「JFA審判委員会にクラブとしての見解を伝えさせていただき、正式な回答を要請していることを報告致します。今後回答等の進捗があった際には、早急に皆さまに共有させていただきます。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします」と伝えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「見え方が悪い」元日本代表DFがJ2水戸対長崎の“ジャッジ変更”に独自見解。VARがないJ2&J3で必要なのは?

【記事】「おかしいだろ!」「説明しろよ!」水戸対長崎、ノーPK判定→監督に説明→やっぱりPKに場内騒然

【PHOTO】ゲームを華やかに彩るJクラブ“チアリーダー”を一挙紹介!
 
【関連記事】
「おかしいだろ!」「説明しろよ!」水戸対長崎、ノーPK判定→監督に説明→やっぱりPKに場内騒然。元日本代表DFも「珍しいシーンですね」と驚き
「見え方が悪い」元日本代表DFがJ2水戸対長崎の“ジャッジ変更”に独自見解。VARがないJ2&J3で必要なのは?
「選手はどうサボりながら勝つかを考えちゃう」内田篤人が“夏のJリーグ”について持論「正直、欧州と逆のことをやっている」
「どういう子が伸びると思いますか?」内田篤人の問いに小野伸二の答えは?「上手い子って言わなかった」
「今はなんも言わんほうが...」日本代表選外の伊東純也が番組出演。質問をした内田篤人は「言えないってことね」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年7月号
    6月10日(火)発売
    今、面白いクラブを総力特集‼
    ファジアーノ岡山
    徹底読本
    クラブが辿った奇跡のストーリーに迫る
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2025年7月3日号
    6月19日発売
    新生レアル・マドリー完全攻略読本
    シャビ・アロンソ新体制が始動
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ