山田にトラップ!鎌田も上位20人に…長谷部誠と最も多く同時出場した選手は?

カテゴリ:海外日本人

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2024年04月21日

現在の同僚ではトラップが最多

鎌田大地は19番目に多い115試合。(C)Getty Images

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 今シーズンかぎりでの現役引退を発表した長谷部誠がもっとも一緒にピッチに立った選手はだれか。ドイツのサッカー専門サイト『transfermarkt』が興味深い統計を公開している。

 ズラリと並んだのは浦和レッズのレジェンドたちで、現在プレーするフランクフルトの同僚ではGKケビン・トラップが最多(176試合)となっている。

 長谷部は2000年に浦和レッズ加入。08年1月にヴォルフスブルクへ移籍し、フェリックス・マガト監督率いるチームでブンデスリーガ制覇を経験した。その後、ニュルンベルクで1シーズンのみプレーし、14年夏に加わったフランクフルトで通算303試合に出場している。

 同サイトによれば、プロ生活で師事した監督は18人。ドイツで監督ライセンスの取得を目指すことになる長谷部にとって、その経験が大きな糧になるのは間違いないだろう。
【動画】鎌田のアシスト→ガッツポーズ
▼長谷部と同時出場した選手TOP20

192試合 山田 暢久(浦和)
188試合 鈴木 啓太(浦和)
176試合 ケビン・トラップ(フランクフルト)
166試合 永井 雄一郎(浦和)
164試合 平川 忠亮(浦和)
163試合 坪井 慶介(浦和)
157試合 田中マルクス闘莉王(浦和)
157試合 都築 龍太(浦和)
157試合 ティモシー・チャンドラー(フランクフルト)
154試合 マルセル・シェーファー(ヴォルフスブルク)
148試合 内館 秀樹(浦和)
137試合 田中 達也(浦和)
136試合 ダビド・アブアラム(フランクフルト)
136試合 ディエゴ・ベナーリオ(ヴォルフスブルク)
124試合 フィリップ・コスティッチ(フランクフルト)
121試合 ジョズエ(ヴォルフスブルク)
117試合 ミヤト・ガチノビッチ(フランクフルト)
117試合 アレクサンダー・マドルンク(ヴォルフスブルク)
115試合 鎌田 大地(フランクフルト)
111試合 エバン・エンディカ(フランクフルト)

※2024年4月21日現在。カッコ内は当時の所属クラブ。『transfermarkt』参照。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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