2・3月は3ゴール・2アシストの大活躍。
Jリーグは4月8日、2月・3月度のJ1リーグの月間MVPに川崎の中村憲剛を選出した。中村は対象となった4試合で、3得点・2アシストの結果を残し、4節終了時まで首位に立った川崎を牽引する活躍を見せた。
Jリーグ選考委員会の評価によれば、中村はボールに触れた回数=プレー数(588回)がリーグ1位で、プレー量の多さがコンディションの良さを象徴し、ゴールもすべて印象的だったとしている。
また高評価のポイントとなったのは、パス関連項目のデータ数値の高さで、パス数(505回)、パス受け数(457回)、スルーパス数(23回)、前方パス数(165回)、敵陣ペナルティエリア内への成功パス数(13回)と、軒並みリーグ1位を獲得している。川崎の多彩なパスワークを支えるとともに、攻撃の仕掛けとなる縦パスやゴールに直結するパスで他チームの脅威となった。
川崎は5節の鹿島戦を1-1の引き分けとして勝点11にとどまり、勝点1差で浦和に首位を明け渡しているが、首位奪回へ向けて背番号14のハイパフォーマンスは心強い限りだろう。
Jリーグ選考委員会の評価によれば、中村はボールに触れた回数=プレー数(588回)がリーグ1位で、プレー量の多さがコンディションの良さを象徴し、ゴールもすべて印象的だったとしている。
また高評価のポイントとなったのは、パス関連項目のデータ数値の高さで、パス数(505回)、パス受け数(457回)、スルーパス数(23回)、前方パス数(165回)、敵陣ペナルティエリア内への成功パス数(13回)と、軒並みリーグ1位を獲得している。川崎の多彩なパスワークを支えるとともに、攻撃の仕掛けとなる縦パスやゴールに直結するパスで他チームの脅威となった。
川崎は5節の鹿島戦を1-1の引き分けとして勝点11にとどまり、勝点1差で浦和に首位を明け渡しているが、首位奪回へ向けて背番号14のハイパフォーマンスは心強い限りだろう。