「すげぇぇ」J3今治GK、後半ATの同点ヘッド弾が話題!「一生に一度は生でみたい」

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2024年04月06日

「ギシのゴール思い出したわ」

伊藤の劇的な同点ゴールに注目が集まっている(写真は2020年)。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

 J3のFC今治は4月6日、J3第8節でAC長野パルセイロとホームで対戦。3-3でドロー決着となった。

 壮絶な打ち合いとなった一戦で、試合終了間際に劇的な同点弾を決めたのが、今治のGK伊藤元太だった。2-3で迎えた90+3分にCKを得ると、敵陣ゴール前まで上がり、アンジェロッティのキックに鋭く反応。豪快なヘディングシュートを決めてみせた。
【動画】今治GK伊藤元太が“93分”にヘディング弾!
 この極めて稀な同点ゴールをDAZNが公式Xで公開すると、以下のような声が上がった。

「フィールドプレイヤー顔負けの素晴らしいプレーを見せてくれてうれしい!」
「時間帯・スコアも含めてこれはスーパーゴール!」
「おお、新たなるGKスコアラーが」
「これはかっけぇ。ゴールキーパーの同点ダイビングヘッド!」
「ギシのゴール思い出したわ」
「こういう激アツ展開大好き」
「綺麗なヘディングシュート。胸が熱くなるやつ」
「すげぇぇ」
「一生に一度は生でみたいやつや!」
「ちゃんと一度離れてから飛び込んでいるのが上手い!」
「ありえないことが起きた」

 この試合で3失点を喫した23歳の守護神が、プロ初ゴールでチームに勝点1をもたらした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】ドイツW杯後に電撃発表! 中田英寿の現役引退を福西崇史が回想「別に孤立でもない」
 
【関連記事】
ドイツW杯後に電撃発表! 中田英寿の現役引退を福西崇史が回想「別に孤立でもない」
「想像以上に重要な存在だ」“不在”で再証明した遠藤航の真価! 現地メディアが指摘した「エンドウがプレーしていたら、なかった」現象とは?
「イ・ガンインは何もしていない」パリSGの韓国代表MFを仏記者が酷評! アセンシオの“序列下”に異論「比較して、何が不足しているんだ?」
「彼は完璧な選手。あらゆる点でレベルが高い」復活の鎌田大地をラツィオ指揮官が絶賛!「今季はあまりプレーしていなかったのに...」
中田英寿との“喧嘩”の真相を福西崇史が激白!「当たり前じゃないですか」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年10月号
    9月10日(水)発売
    [注目クラブを総力特集!!]
    京都サンガF.C.2025
    大躍進の秘密を徹底解剖
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2025年10月2日号
    9月18日(木)発売
    [総力特集]
    識者20人の投票で四半世紀のNo.1を決定
    2001-2025 ポジション別21世紀ベストプレーヤー
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ