• トップ
  • ニュース一覧
  • 「残りのシーズンはサカモトを失うことになりそうだ」コベントリー坂元達裕は今季絶望か。地元メディアが報じる「指揮官は口にはしたがらなかったが…」

「残りのシーズンはサカモトを失うことになりそうだ」コベントリー坂元達裕は今季絶望か。地元メディアが報じる「指揮官は口にはしたがらなかったが…」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2024年02月25日

背中を強打し、担架で運ばれてピッチを後に

プレストン戦で30分に負傷交代となった坂元。(C)Getty Images

画像を見る

 現地時間2月23日に開催されたイングランドリーグ2部の第34節で、坂元達裕が所属するコベントリー・シティはプレストンと対戦。0-3で敗戦を喫した。

 この一戦に、坂元は右サイドハーフで先発出場。しかし、30分にヘディングで競り合った際の着地で背中のあたりを強打。そのまま負傷交代となり、担架でピッチを後にする事態となった。

 コベントリーの地元紙『The Coventry Telegraph』は、坂元の負傷を以下のように伝えている。
【動画】坂元達裕が絶妙クロスを供給!リーズ戦で同点弾をアシスト!
「残りのシーズンはサカモトを失うことになりそうだ。マーク・ロビンス監督は人気者である日本人ウインガーが空中戦後に着地した際に重傷を負ったのではないかと心配している。指揮官は口にはしたがらなかったが、この27歳が骨盤を骨折した可能性を懸念している。

 今一番、大事なのは彼の健康状態だ。タツは右サイドで見せるエキサイティングかつトリッキーなプレーでファンたちの心を瞬く間に掴んだ。誰もが彼の健康と回復を祈っていることだろう」

 坂元の1日でも早い復帰を願うばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】担架で運ばれて...負傷交代の坂元達裕、コベントリー指揮官が状態を説明「背中と腰を打った」
 
【関連記事】
担架で運ばれて...負傷交代の坂元達裕、コベントリー指揮官が状態を説明「背中と腰を打った」
「エンドウなら素晴らしい補強だった」混迷バイエルンは遠藤航を獲得すべきだった!ドイツ人記者が苦言。新戦力の英代表DFを酷評「落ちぶれた選手」
「エンドウは好きじゃない」絶賛相次ぐ遠藤航を元イングランド代表MFがまさかの批判!その理由は?
「素晴らしいインスピレーション」技ありループで決勝弾のSTVV伊藤涼太郎、現地メディアが称賛「美しいロブショットで捉えた」
「契約する可能性は十分にある」ラツィオで燻る鎌田大地、恩師が新監督就任のプレミアクラブに移籍も? 現地メディア「カマダの獲得に動くべきだ」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年6月号
    5月10日発売
    KASHIWA REYSOL
    柏レイソル大解剖
    魅惑的な「リカルド戦術」の正体
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 特別企画
    5月1日発売
    プレミアリーグ
    スター★100人物語
    絆、ルーツ、感動秘話など
    百人百通りのドラマがここに!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ