インドネシアは好機をモノにできず
カタールで開催されているアジアカップのラウンド16が現地1月28日に行なわれ、オーストラリアとインドネシアが対戦。4-0でオーストラリアが勝利を収め、一番乗りでベスト8に駒を進めた。
グループBを首位で通過したFIFAランキング25位のオーストラリアと、日本と同組のグループDを3位で突破した同146位のインドネシアが激突。立ち上がりはインドネシアが攻勢に出る。
6分、左サイドからのクロスにラファエル・ストライクがニアで合わせたシュートは、クロスバーの上に外れる。
対するオーストラリアは、最終ラインから丁寧に繋いでビルドアップ。徐々にリズムを掴むと、12分に相手のオウンゴールで先制する。ペナルティエリア右からジャクソン・アーバインの放ったシュートが、相手に当たってコースが変わり、GKの手を弾いてゴールに吸い込まれた。
【動画】豪州代表ボイルのダイビングヘッド弾!
グループBを首位で通過したFIFAランキング25位のオーストラリアと、日本と同組のグループDを3位で突破した同146位のインドネシアが激突。立ち上がりはインドネシアが攻勢に出る。
6分、左サイドからのクロスにラファエル・ストライクがニアで合わせたシュートは、クロスバーの上に外れる。
対するオーストラリアは、最終ラインから丁寧に繋いでビルドアップ。徐々にリズムを掴むと、12分に相手のオウンゴールで先制する。ペナルティエリア右からジャクソン・アーバインの放ったシュートが、相手に当たってコースが変わり、GKの手を弾いてゴールに吸い込まれた。
【動画】豪州代表ボイルのダイビングヘッド弾!
ビハインドとなったインドネシアは、球際で上回り、カウンターから好機を創出。24分にジャスティン・ウブネルが放ったシュートはGKの正面。39分のヤコブ・サユリのボレーシュートは枠を捉えられない。
チャンスをモノにできずにいると45分、オーストラリアが追加点。右サイドからのアーリークロスに、ファーサイドへ飛び込んだマーティン・ボイルがダイビングヘッドで流し込み、2点差とする。
後半はオーストラリアのペース。ボールを握り、押し込む時間が続くが、相手のコンパクトな守備に苦戦し、なかなかシュートまでいけず。72分に右サイドを突破したナサニエル・アトキンソンの折り返しもDFにブロックされ、味方に合わない。
それでも89分、途中出場のクレイグ・グッドウィンがゴール前のこぼれ球を押し込み、追加点。さらに90+1分、FKの流れからハリー・サウターがヘディングでチームの4点目を挙げる。
インドネシアも反撃の機会をうかがうが、なかなか敵陣深くまでボールを持ち込めず。このまま終了し、4点のリードを守ったオーストラリアが、次のラウンドに進んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
インドネシア戦の南野拓実を「3点」の低評価。闘莉王が残念がったのは?「技術とかの問題ではなく...」【アジア杯】
チャンスをモノにできずにいると45分、オーストラリアが追加点。右サイドからのアーリークロスに、ファーサイドへ飛び込んだマーティン・ボイルがダイビングヘッドで流し込み、2点差とする。
後半はオーストラリアのペース。ボールを握り、押し込む時間が続くが、相手のコンパクトな守備に苦戦し、なかなかシュートまでいけず。72分に右サイドを突破したナサニエル・アトキンソンの折り返しもDFにブロックされ、味方に合わない。
それでも89分、途中出場のクレイグ・グッドウィンがゴール前のこぼれ球を押し込み、追加点。さらに90+1分、FKの流れからハリー・サウターがヘディングでチームの4点目を挙げる。
インドネシアも反撃の機会をうかがうが、なかなか敵陣深くまでボールを持ち込めず。このまま終了し、4点のリードを守ったオーストラリアが、次のラウンドに進んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
インドネシア戦の南野拓実を「3点」の低評価。闘莉王が残念がったのは?「技術とかの問題ではなく...」【アジア杯】