開始3分にPKを獲得
日本代表は1月24日、アジアカップのグループステージ第3節でインドネシア代表と対戦。3-1で勝利を収めた。
引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる一戦の森保ジャパンのスタメンは以下の通り。システムは4-1-4-1でGKは鈴木彩艶、最終ラインは右から毎熊晟矢、冨安健洋、町田浩樹、中山雄太、中盤の底は遠藤航、2列目は右から堂安律、久保建英、旗手怜央、中村敬斗、1トップは上田綺世が務めた。
開始3分、堂安のパスをペナルティエリア内で収めた上田が相手に倒され、VARチェックの末にPKを獲得。これをキッカーの上田が右足の鋭いシュートをゴール右に決めて、幸先よく先制する。
日本は最終ラインで丁寧に繋ぎながら相手を左右に揺さぶり、隙をうかがう。14分の旗手のシュートは枠を捉えられず。15分の堂安の右サイドのクロスは味方には合わなかった。
24分にはショートカウンターを発動。ワンタッチで流れるように繋ぎ、最後にペナルティエリア手前右から久保が放ったシュートは、精度を欠いてゴール左に外れた。
奪われても即時奪回し、主導権を握ると35分、右サイドの毎熊が久保とのワンツーで抜け出し、ペナルティエリア右から折り返す。これに右足で合わせた中村のシュートは左ポストに直撃し、惜しくもゴールとはならない。
44分、久保がペナルティエリア左からクロスを供給。これをファーサイドで毎熊がダイレクトで折り返し、上田が倒れながら右足で合わせるも、相手DFのブロックに遭う。
【動画】ストライカー上田の追加点!
引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる一戦の森保ジャパンのスタメンは以下の通り。システムは4-1-4-1でGKは鈴木彩艶、最終ラインは右から毎熊晟矢、冨安健洋、町田浩樹、中山雄太、中盤の底は遠藤航、2列目は右から堂安律、久保建英、旗手怜央、中村敬斗、1トップは上田綺世が務めた。
開始3分、堂安のパスをペナルティエリア内で収めた上田が相手に倒され、VARチェックの末にPKを獲得。これをキッカーの上田が右足の鋭いシュートをゴール右に決めて、幸先よく先制する。
日本は最終ラインで丁寧に繋ぎながら相手を左右に揺さぶり、隙をうかがう。14分の旗手のシュートは枠を捉えられず。15分の堂安の右サイドのクロスは味方には合わなかった。
24分にはショートカウンターを発動。ワンタッチで流れるように繋ぎ、最後にペナルティエリア手前右から久保が放ったシュートは、精度を欠いてゴール左に外れた。
奪われても即時奪回し、主導権を握ると35分、右サイドの毎熊が久保とのワンツーで抜け出し、ペナルティエリア右から折り返す。これに右足で合わせた中村のシュートは左ポストに直撃し、惜しくもゴールとはならない。
44分、久保がペナルティエリア左からクロスを供給。これをファーサイドで毎熊がダイレクトで折り返し、上田が倒れながら右足で合わせるも、相手DFのブロックに遭う。
【動画】ストライカー上田の追加点!
後半も日本が主導権を握ると、52分に追加点。左サイドに展開した堂安が、中村をオーバーラップしてリターンをもらうと、GKとDFの間にグラウンダーのパスを入れる。これがファーサイドに流れ、フリーの上田が右足でゴールに流し込んだ。
その後もサイドを起点に攻勢を強める。再三にわたり供給したクロスはターゲットに合わない。62分、ロングボールに反応して裏に抜け出した堂安の華麗なループシュートは、ゴール右に外れた。
日本は68分に前田大然と南野拓実を投入。その後はカウンターから攻め込まれる場面もあったが、冨安と町田のCBコンビを中心に守備陣が気持ちの入った守備でシュートを打たせない。
80分に前田がスピードを活かして左サイドを突破。高精度のクロスに堂安が飛び込むも、わずかに合わなかった。それでも88分、右サイドを抜け出した伊東純也のクロスをゴール前で収めた上田が右足でシュート。これが相手に当たってゴールに吸い込まれ、3点をリードする。
90+1分に失点するも最後までリードを守り勝利した日本が、2勝1敗のD組2位でグループステージ突破を決めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「イラクに自尊心を傷つけられた日本が2位確定へ第一歩」上田綺世の6分弾に韓国メディアも続々反応!「簡単に先制点」【アジア杯】
その後もサイドを起点に攻勢を強める。再三にわたり供給したクロスはターゲットに合わない。62分、ロングボールに反応して裏に抜け出した堂安の華麗なループシュートは、ゴール右に外れた。
日本は68分に前田大然と南野拓実を投入。その後はカウンターから攻め込まれる場面もあったが、冨安と町田のCBコンビを中心に守備陣が気持ちの入った守備でシュートを打たせない。
80分に前田がスピードを活かして左サイドを突破。高精度のクロスに堂安が飛び込むも、わずかに合わなかった。それでも88分、右サイドを抜け出した伊東純也のクロスをゴール前で収めた上田が右足でシュート。これが相手に当たってゴールに吸い込まれ、3点をリードする。
90+1分に失点するも最後までリードを守り勝利した日本が、2勝1敗のD組2位でグループステージ突破を決めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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