「1試合平均で4得点を超えているのだから驚きだ」
日本代表は1月1日、アジアカップに向けた強化試合でタイ代表と対戦し、5-0の快勝を収めた。森保監督は伊藤や藤井など複数の選手が代表デビューを飾るスタメンを選択。スコアレスで前半を終えると、後半スタートから堂安と中村を投入してギアチェンジを図り、ゴールラッシュを決め込んだ。
【PHOTO】日本代表のタイ戦出場17選手&監督の採点・寸評。5発快勝も7点台は2人のみ。MOMは先制ゴールのMF
森保ジャパンの充実ぶりに中国メディアも興味津々だ。スポーツポータルサイト『捜狐体育』は「狂気の沙汰だ! 日本がタイを圧倒して9連勝&39得点を達成した」と題して、以下のように報じている。
「日本はやはり日本だった。前半は攻めあぐねた印象でパッとしなかったが、後半に堂安や中村、南野らヨーロッパで活躍する選手たちが加わると流れが変わった。50分にドイツでプレーする田中が先制点を挙げるとゲームは落ち着き、その後は一気に畳みかけて、45分間で5ゴールと猛威を振るったのだ」
【PHOTO】日本代表のタイ戦出場17選手&監督の採点・寸評。5発快勝も7点台は2人のみ。MOMは先制ゴールのMF
森保ジャパンの充実ぶりに中国メディアも興味津々だ。スポーツポータルサイト『捜狐体育』は「狂気の沙汰だ! 日本がタイを圧倒して9連勝&39得点を達成した」と題して、以下のように報じている。
「日本はやはり日本だった。前半は攻めあぐねた印象でパッとしなかったが、後半に堂安や中村、南野らヨーロッパで活躍する選手たちが加わると流れが変わった。50分にドイツでプレーする田中が先制点を挙げるとゲームは落ち着き、その後は一気に畳みかけて、45分間で5ゴールと猛威を振るったのだ」
そして同メディアは「これで8連勝していた日本は連勝を9に伸ばした。その間彼らは39得点を奪っている。1試合平均で4得点を超えているのだから驚きだ」と称え、「我々中国(代表)は日本サッカーからひたすら学ぶしかない。今夜中国は香港と戦うが、3-0以上での勝利を願う」と期待を込めた。
アジアカップは1月13日に開幕。日本はグループDでイラク、インドネシア、ベトナムと対戦し、13年ぶり5度目のアジア制覇を狙う。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【日本代表PHOTO】史上初の元日代表戦!日本は後半に代表初ゴールを含む大量5得点で完勝!|国際親善試合 日本 5-0 タイ
アジアカップは1月13日に開幕。日本はグループDでイラク、インドネシア、ベトナムと対戦し、13年ぶり5度目のアジア制覇を狙う。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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