特長の推進力などをアピールできるか
1月1日の国立競技場でのタイ戦に向けてトレーニングを行なった日本代表で、自身も「驚き」と話す初招集となったのが三浦颯太だ。
大卒1年目の甲府で左SBとしてブレイクした男は、来季、2024年シーズンからは川崎へ移籍することも決定。日本代表にも追加招集された。
2000年生まれの三浦はFC東京U-15むさし、帝京高、日体大に進み、甲府へ。FC東京時代には同学年に平川怜(熊本)、そしてひとつ下には久保建英(レアル・ソシエダ)がおり、三菱養和Jrユース出身のMF中村敬斗のプレーも同年代としてよく見ていたという。
アジアカップメンバーに選ばれれば久保との再会を果たせるはずだが、「建英に会いたいとかはちょっと気持ち悪い」と周囲を笑わせつつ、先を見据える。
【PHOTO】2024年元日開催のタイ戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
大卒1年目の甲府で左SBとしてブレイクした男は、来季、2024年シーズンからは川崎へ移籍することも決定。日本代表にも追加招集された。
2000年生まれの三浦はFC東京U-15むさし、帝京高、日体大に進み、甲府へ。FC東京時代には同学年に平川怜(熊本)、そしてひとつ下には久保建英(レアル・ソシエダ)がおり、三菱養和Jrユース出身のMF中村敬斗のプレーも同年代としてよく見ていたという。
アジアカップメンバーに選ばれれば久保との再会を果たせるはずだが、「建英に会いたいとかはちょっと気持ち悪い」と周囲を笑わせつつ、先を見据える。
【PHOTO】2024年元日開催のタイ戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
初の練習を終え「判断とかスピード感はやっぱり早い。でもそのなかでも自分の良さは少し出せた」と手応えを語りつつ、守備面で課題が出たとも振り返る。
持ち味は「縦への突破と推進力」。タイ戦でその特長を発揮できる場面は訪れるか。注目だ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
【PHOTO】初の元日決戦に向け日本代表が始動!伊東純也、南野拓実らが合流しトレーニングを実施
日本代表、タイとの元日決戦のスタメンはどうなる? ほぼベストと予想。注目の2列目は“フランス勢トリオ”か
招集メンバー23人のうち過半数の14人がキャップ数10以下。比較的フレッシュな顔ぶれで臨む元日タイ戦で注目したい日本代表戦士は?【熟練記者の見解】
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