最初は左、次は右に
プレッシャーのかかる状況を、むしろ楽しんでいた。
今年度の天皇杯を制した川崎フロンターレ。決勝戦では柏レイソルと激闘を繰り広げ、0-0で突入したPK戦を8-7で制し、3大会ぶり2度目の戴冠を果たした。
異例の10人目までもつれ込んだこのPK戦で、唯一“2本”蹴った選手がいる。川崎のMF瀬川祐輔だ。
川崎の2人目で登場した背番号30はゴール左下を狙ったが、止められてしまう。だが、相手GKがゴールラインより前に出ていたとして、やり直しに。次はコースを変えて、ゴール右に決めてみせた。
【画像】PKやり直しでも笑顔! 瀬川祐輔のレアショット
今年度の天皇杯を制した川崎フロンターレ。決勝戦では柏レイソルと激闘を繰り広げ、0-0で突入したPK戦を8-7で制し、3大会ぶり2度目の戴冠を果たした。
異例の10人目までもつれ込んだこのPK戦で、唯一“2本”蹴った選手がいる。川崎のMF瀬川祐輔だ。
川崎の2人目で登場した背番号30はゴール左下を狙ったが、止められてしまう。だが、相手GKがゴールラインより前に出ていたとして、やり直しに。次はコースを変えて、ゴール右に決めてみせた。
【画像】PKやり直しでも笑顔! 瀬川祐輔のレアショット
サッカーダイジェスト公式「中の人」アカウントが、「一度止められるもやり直しでもう一本、冷静に沈める」と綴り、瀬川の写真を公開。「やり直し前の笑顔は強心臓すぎです」と添える。
この投稿に、瀬川本人が反応。冷や汗笑顔の絵文字付きで「こんな笑ってるとは思ってなかったです」とコメントした。
今季に湘南から川崎に新天地を求めた29歳アタッカーは、試合後もタイトル奪取に破顔一笑した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】天皇杯優勝を後押し!声援で“いい日”を作り出した川崎フロンターレサポーターを特集!(Part1)
この投稿に、瀬川本人が反応。冷や汗笑顔の絵文字付きで「こんな笑ってるとは思ってなかったです」とコメントした。
今季に湘南から川崎に新天地を求めた29歳アタッカーは、試合後もタイトル奪取に破顔一笑した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】天皇杯優勝を後押し!声援で“いい日”を作り出した川崎フロンターレサポーターを特集!(Part1)