• トップ
  • ニュース一覧
  • 「なんて愚かな!」「狂気の沙汰だ」イングランド女子代表の新鋭FWが“相手踏みつけ→一発退場”で非難殺到!「若きベッカムを思い出したぞ」【2023総集編】

「なんて愚かな!」「狂気の沙汰だ」イングランド女子代表の新鋭FWが“相手踏みつけ→一発退場”で非難殺到!「若きベッカムを思い出したぞ」【2023総集編】

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2023年12月12日

VARで一発レッドを食らう

軽率な振る舞いで退場処分を受けたジェームズ。イングランド女子代表は窮地に追い込まれた。(C)Getty Images

画像を見る

 今年も残すところ3週間を切った。本稿では、2023年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、大舞台でまさかの愚行に及んだ若きイングランド女子代表FWの記事を再掲する。

記事初掲載:2023年8月7日

―――◆――◆―――

 優勝候補の一角を担うイングランド女子代表を窮地に追い込む愚行だ。

 現地8月7日、オーストラリア&ニュージーランド共催の女子ワールドカップはラウンド・オブ16を消化し、イングランドがナイジェリアと対戦。下馬評を覆して一進一退の拮抗したゲームが展開され、試合は終盤になっても0-0で動かない。

 そんななかで迎えた87分、イングランド女子代表の21歳FWローレン・ジェームズがあり得ない過ちを犯す。相手DFのミシェル・アロジエと身体をぶつけ合って倒れ、ファウルをもらえないと分かるや、立ち上がる際にそのアロジエの背中を踏みつけたのだ。

 主審は最初にイエローカードを提示したが、VARの介入があって即レッドに変更。今大会、赤丸急上昇で声価を高めていたジェームズがまさかの退場となり、イングランドは10人での戦いを強いられた。
【画像】ジェームズが相手選手の背中を踏みつける決定的な瞬間
 ネット上ではイングランドのファンを筆頭に怒りの声が殺到。「なんて愚かな行為だ!」「クレイジーにもほどがある」「狂気の沙汰だ」「もうチーム追放だよ」「(1998年ワールドカップの)若きベッカムを思い出したぞ」「まったく不必要な振る舞い」「ワールドクラスにはなれないな」「馬鹿げた癇癪だ」などなど、反響がやまない。

 試合は、延長戦を終えて0-0。PK戦を制したイングランドはその後、決勝まで勝ち上がり、スペインとの頂上決戦には0-1で敗れたが、準優勝と健闘した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】長谷川唯のダブルピース、猶本光の決めカット、熊谷紗希のキラキラネイル...なでしこジャパンFIFA公式ポートレートギャラリー
 
【関連記事】
「ベッカムのような狂気」イングランド女子FWの“踏みつけレッド”を英雄リネカーが痛烈批判!兄はチェルシーで活躍する英代表戦士
「来た時よりきれいにして帰ろうってシンジが」日本代表のロッカールーム清掃の“原点”は小野伸二だった? 黄金世代MFが明かす「当たり前のようにやっていた」
「チームメイトが何を言っているか分からない」「最初は本当にボールが来ない」宮澤ひなたが明かした“マンチェスターでの苦悩”
「地球上で一番美しい!」スイス代表のブロンド女子が“漆黒ボディコン”姿でファン悩殺!「すべてが完璧だ」「ハリウッド女優でしょ?」
「可愛さの破壊力すげぇ」「セクシー」なでしこ岩渕真奈が眩いビキニ姿を披露! 熊谷紗希とバカンスを楽しむ様子が反響

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ