サカとハバーツがネットを揺らすも…
現地時間12月9日に開催されたプレミアリーグ第16節で、冨安健洋が所属する首位のアーセナルは、3位のアストン・ビラと敵地で対戦。冨安は左ふくらはぎの負傷のため、前節に続いてベンチ外となった。
公式戦6連勝中と好調のアーセナルだが、開始7分に細かい崩しからマギンに叩き込まれ、早々に先制を許す。
31分にはショートカウンターからビッグチャンスになりかけるが、得点には繋がらない。39分にガブリエウ・ジェズスから、ペナルティエリア内で落としを受けたウーデゴーが放ったシュートも、GKマルティネスに阻まれる。
【動画】繋いで繋いで繋いで…ビラが細かな連係で奪ったゴール
公式戦6連勝中と好調のアーセナルだが、開始7分に細かい崩しからマギンに叩き込まれ、早々に先制を許す。
31分にはショートカウンターからビッグチャンスになりかけるが、得点には繋がらない。39分にガブリエウ・ジェズスから、ペナルティエリア内で落としを受けたウーデゴーが放ったシュートも、GKマルティネスに阻まれる。
【動画】繋いで繋いで繋いで…ビラが細かな連係で奪ったゴール
0-1で折り返すと、62分にライスの縦パスでサカが抜け出し、ネットを揺らす。しかし、遅れてオフサイドの笛が鳴る。
その後、アーセナルはトロサールとヌケティアを送り込み、必死の反撃を継続。90分にはハバーツが混戦からゴールに流し込むも、今度はハンドで得点を認められず。このまま0-1で敗れ、同日に逆転勝利を収めたリバプールに首位の座を明け渡した。
一方、マンチェスター・シティに続いてアーセナルを撃破したビラは、プレミアリーグでのホームゲーム15連勝を達成した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「アーセナルは“ガラスボディ”に我慢の限界」韓国メディアが離脱中の冨安健洋を巡り見解「問題は怪我が初めてではない点だ」
その後、アーセナルはトロサールとヌケティアを送り込み、必死の反撃を継続。90分にはハバーツが混戦からゴールに流し込むも、今度はハンドで得点を認められず。このまま0-1で敗れ、同日に逆転勝利を収めたリバプールに首位の座を明け渡した。
一方、マンチェスター・シティに続いてアーセナルを撃破したビラは、プレミアリーグでのホームゲーム15連勝を達成した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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