熊谷の痛恨ミスで2失点
最後に力尽きた。
日本女子代表は現地11月30日、国際親善試合でブラジル女子代表と相まみえた。
38分に藤野あおばのゴールで先制も、41分にFKを決められて同点とされると、61分、63分に熊谷紗希のミスから2失点し逆転を許す。
86分に遠藤純のPKで1点差に詰め寄ると、88分に田中美南が同点弾をゲット。粘りを見せてタイスコアに戻したが、90+7分に被弾し、3-4で敗れた。
激しい点の取り合いとなった一戦を、アジアサッカーに精通するブラジル人ジャーナリストのブルーノ・ミオット氏もフォロー。試合後に自身の公式Xで次のように投稿した。
【PHOTO】長谷川唯のダブルピース、猶本光の決めカット、熊谷紗希のキラキラネイル...なでしこジャパンFIFA公式ポートレートギャラリー
日本女子代表は現地11月30日、国際親善試合でブラジル女子代表と相まみえた。
38分に藤野あおばのゴールで先制も、41分にFKを決められて同点とされると、61分、63分に熊谷紗希のミスから2失点し逆転を許す。
86分に遠藤純のPKで1点差に詰め寄ると、88分に田中美南が同点弾をゲット。粘りを見せてタイスコアに戻したが、90+7分に被弾し、3-4で敗れた。
激しい点の取り合いとなった一戦を、アジアサッカーに精通するブラジル人ジャーナリストのブルーノ・ミオット氏もフォロー。試合後に自身の公式Xで次のように投稿した。
【PHOTO】長谷川唯のダブルピース、猶本光の決めカット、熊谷紗希のキラキラネイル...なでしこジャパンFIFA公式ポートレートギャラリー
「日本はブラジルを上回るプレーを見せた。ただウエキが外したゴールは惜しかった。クマガイの2つのミスでブラジルが3-1とリードし、日本も同点に追いついたが、プリシラが土壇場で勝ち越しゴールを決め、4-3でカナリーニャが勝利した」
また実況のアルド・ルイス氏は「サッカーはクレイジーすぎる」とコメント。ブラジルの勝利を願いつつ、勝ち越し弾を喜び、「最高に面白い試合だった!」と感嘆した。
日本は今回のブラジル遠征で2試合を予定。12月3日に予定されている第2戦ではリベンジを果たしたい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
長谷川唯も熊谷紗希も輝かない4-3-3システムは最善策ではない。ただ、手の内を明かさなかったと考えれば…【なでしこジャパン】
「チームメイトが何を言っているか分からない」「最初は本当にボールが来ない」宮澤ひなたが明かした“マンチェスターでの苦悩”
【PHOTO】まさにスタジアムの華! ワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介!
また実況のアルド・ルイス氏は「サッカーはクレイジーすぎる」とコメント。ブラジルの勝利を願いつつ、勝ち越し弾を喜び、「最高に面白い試合だった!」と感嘆した。
日本は今回のブラジル遠征で2試合を予定。12月3日に予定されている第2戦ではリベンジを果たしたい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
長谷川唯も熊谷紗希も輝かない4-3-3システムは最善策ではない。ただ、手の内を明かさなかったと考えれば…【なでしこジャパン】
「チームメイトが何を言っているか分からない」「最初は本当にボールが来ない」宮澤ひなたが明かした“マンチェスターでの苦悩”
【PHOTO】まさにスタジアムの華! ワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介!