Jリーグが10月20日、21日に行なわれたJ１第30節の９試合の中から、特にインパクトを残したトップ５ゴールを発表した。
１位に輝いたのは、川崎FW遠野大弥の圧巻ボレー弾だ。２－２で迎えた90＋２分、右サイドからのクロスをペナルティエリア中央のバフェティンビ・ゴミスがワンタッチで後方に落とすと、これに遠野が反応。浮いたボールに右足のボレーで合わせると、強烈なシュートがゴール右隅に突き刺さった。
そのほか、２位には浦和DF荻原拓也、３位には川崎FW小林悠、４位は横浜FW宮市亮、５位には神戸MF佐々木大樹の得点がランクインした。
【動画】J１週間ベストゴールTOP５！
川崎からは２人がランクイン
Jリーグが公式Xで公開したゴール動画には、ファンから「２ゴールも入ってるの、めちゃくちゃ嬉しい。どっちも思い出すだけで幸せなゴール」「みやちこTOP５おめでとう。何回見ても目頭熱くなる」「遠野のスーパーボレーが１位やったね」「鬼さんの喜び方可愛い」といった声が上がった。
J１の次節は27日、28日、29日に開催。ファンを沸かせるスーパーゴールが生まれるか、注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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