決勝の相手は福岡
10月15日に行なわれたルヴァンカップ準決勝の第2戦で、浦和レッズと横浜F・マリノスが対戦し、浦和が2-0で勝利した。第1戦は横浜が1-0で先勝していたが、浦和が2戦合計で2-1とし、逆転でファイナルに駒を進めた。
最初にチャンスを得たのは浦和。15分に早川隼平がゴールネットを揺らしたが、VARでの確認の末、オフサイドの判定。20分、ホセ・カンテのシュートは相手GK一森純に阻まれた。
対する横浜は、23分に永戸勝也が強烈なミドルを放ったが、クロスバーに嫌われる。39分には、水沼宏太からパスを受けた西村拓真が右足を振ったが、相手GK西川周作に弾かれた。前半は、スコアレスで終える。
迎えた後半、最初に好機を作ったのは浦和。52分に関根貴大の折り返しに反応したカンテが左足でフィニッシュしたが、相手DFにブロックされた。
果敢にゴールを目ざす浦和は63分、ついに均衡を破る。荻原拓也のシュートのはね返りに反応した早川がボックス内でファウルを受け、PKを獲得。これをアレクサンダー・ショルツが冷静に決めた。
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最初にチャンスを得たのは浦和。15分に早川隼平がゴールネットを揺らしたが、VARでの確認の末、オフサイドの判定。20分、ホセ・カンテのシュートは相手GK一森純に阻まれた。
対する横浜は、23分に永戸勝也が強烈なミドルを放ったが、クロスバーに嫌われる。39分には、水沼宏太からパスを受けた西村拓真が右足を振ったが、相手GK西川周作に弾かれた。前半は、スコアレスで終える。
迎えた後半、最初に好機を作ったのは浦和。52分に関根貴大の折り返しに反応したカンテが左足でフィニッシュしたが、相手DFにブロックされた。
果敢にゴールを目ざす浦和は63分、ついに均衡を破る。荻原拓也のシュートのはね返りに反応した早川がボックス内でファウルを受け、PKを獲得。これをアレクサンダー・ショルツが冷静に決めた。
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勢いづく浦和は、71分に岩尾憲がミドルシュート、78分には岩尾の右CKからマリウス・ホイブラーテンがボレーを放ったが、ともにゴールには至らない。81分のカンテのシュートはバーに直撃した。
攻勢を強めながら、なかなか追加点を奪えなかったが、88分、エリア内に新入した荻原拓也のクロスが相手DFのハンドを誘発。この試合2本目のPKをショルツが確実に成功させた。
試合はこのまま終了し、浦和が完封勝利。2016年以来、7年ぶりの決勝進出を果たした。
決勝戦は11月4日、国立競技場でアビスパ福岡とタイトルをかけて戦う。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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