カナダ代表は10月13日、国際親善試合で日本代表と対戦する。
この一戦を前にセルティックのカナダ代表DFアリスター・ジョンストンが、前日会見に臨んだ。
A・ジョンストンは日本を「（カタール・）ワールドカップでは非常に素晴らしい戦いをしたので注目していたチーム」とし、明日の試合に向けて「スタジアムが日本のファンで満席になると聞いているし、厳しい試合になるだろう。全力を尽くして良い試合ができればと思っている」と意気込んだ。
【動画】カナダ戦について語る森保監督の会見
「対戦が決まってから彼らといろいろ話をしていた」
また所属クラブであるセルティックは、日本人５選手を擁しているが、「（日本との）対戦が決まってから彼らといろいろ話をしていた。（怪我のため離脱した）前田大然が来られないのは残念だ。チームに戻ったら、この試合についてみんなで反省会をしようと言っているんだ」と明かした。
そして、出場の可能性がある古橋亨梧と旗手玲央については「キョウゴは動き出しが速いので、得点させないように気を付けなければならない。レオ（旗手）も素晴らしい選手だ。２人とも調子が良く、ノっている状態なので、彼らを止めるのは難しい」と警戒した。
新潟のデンカビッグスワンスタジアムで行なわれる日本対カナダは、13日の19時35分キックオフ予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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そして、出場の可能性がある古橋亨梧と旗手玲央については「キョウゴは動き出しが速いので、得点させないように気を付けなければならない。レオ（旗手）も素晴らしい選手だ。２人とも調子が良く、ノっている状態なので、彼らを止めるのは難しい」と警戒した。
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