鹿島――前線からのタイトなディフェンスが機能。
【試合内容】
立ち上がりから鹿島が前線からプレッシャーをかけ、4分に垣田がDFのクリアをカットして先制。その後も鹿島がポゼッションで優位に立ち、福岡が受けに回る展開が続く。後半は、68分にインターセプトからそのまま持ち上がった昌子が追加点を奪い、そのまま2-0で鹿島が勝利した。
【鹿島|チーム寸評】
キャンプを通じて取り組んできた前線からの守備がチーム全体に浸透しつつあることを感じさせた。2得点はいずれも早いプレッシャーから生まれたもの。ただ、ボール支配の割にチャンスは少なく攻撃はまだまだ。
【鹿島|選手寸評】
GK
21 曽ヶ端準
後半、冨安の強烈なミドルシュートを浴びたが的確に弾いた。
DF
3 昌子 源(76分OUT)
ヒヤリとさせるパスミスもあったが出足が鋭くゴールも決めた。
22 西 大伍(69分OUT)
垣田にあと一歩というクロスを送るなどまずまずの出来。
28 町田浩樹(72分OUT)
良いプレーもあり、慌てる場面はなかったが、安定したとは言えない。
36 田中稔也
逆サイドからのロングボールのファーストタッチに苦労した。
MF
10 柴崎 岳(69分OUT)
見事なファーストタッチで軽やかに相手をかわして攻撃の起点に。
13 中村充孝(63分OUT)
パスは来なかったが、ダイアゴナルの動きを繰り返した。
25 遠藤 康(63分OUT)
西とのコンビネーションで右サイドから攻撃の形を作った。
35 平戸太貴
球際に飛び込む激しさを見せたが、パスのリズムがワンテンポ遅い。
FW
9 ジネイ(63分OUT)
運動量が少なく、あまりボールに触る機会がなかった
37 垣田裕暉(69分OUT)
相手DFへのプレスが秀逸。クリアを阻止したボールが、そのままネットを揺らした。
[交代出場]
FW
34 鈴木優磨(63分IN)
積極的にゴールを狙い、チーム最多の3本のシュートを放った
FW
18 赤﨑秀平(63分IN)
1アシストはしたものの、ゴール前でもたつく場面もあり、いまひとつだった。
FW
15 高崎寛之(63分IN)
赤﨑とコンビネーションが機能せず。流動的な攻撃ができなかった。
MF
26 久保田和音(69分IN)
守から攻へ鋭い切り替えを見せ、ゴール前に入っていった。
DF
16 山本脩斗(69分IN)
高い位置でプレーしていたが、抜き去るところまではいかなかった。
MF
40 小笠原満男(69分IN)
高いボール奪取力を披露。昨季より相手へのプレッシャーが増した。
DF
17 ブエノ(72分IN)
1対1に落ち着いて対応。身体能力の高さを示した。
DF
5 青木 剛(76分IN)
綺麗なフィードは蹴っていたが、攻撃のリズムは作れず。
監督
石井正忠
様々な選手を試しつつ、勝利をゲット。調整の順調さを感じさせた。
立ち上がりから鹿島が前線からプレッシャーをかけ、4分に垣田がDFのクリアをカットして先制。その後も鹿島がポゼッションで優位に立ち、福岡が受けに回る展開が続く。後半は、68分にインターセプトからそのまま持ち上がった昌子が追加点を奪い、そのまま2-0で鹿島が勝利した。
【鹿島|チーム寸評】
キャンプを通じて取り組んできた前線からの守備がチーム全体に浸透しつつあることを感じさせた。2得点はいずれも早いプレッシャーから生まれたもの。ただ、ボール支配の割にチャンスは少なく攻撃はまだまだ。
【鹿島|選手寸評】
GK
21 曽ヶ端準
後半、冨安の強烈なミドルシュートを浴びたが的確に弾いた。
DF
3 昌子 源(76分OUT)
ヒヤリとさせるパスミスもあったが出足が鋭くゴールも決めた。
22 西 大伍(69分OUT)
垣田にあと一歩というクロスを送るなどまずまずの出来。
28 町田浩樹(72分OUT)
良いプレーもあり、慌てる場面はなかったが、安定したとは言えない。
36 田中稔也
逆サイドからのロングボールのファーストタッチに苦労した。
MF
10 柴崎 岳(69分OUT)
見事なファーストタッチで軽やかに相手をかわして攻撃の起点に。
13 中村充孝(63分OUT)
パスは来なかったが、ダイアゴナルの動きを繰り返した。
25 遠藤 康(63分OUT)
西とのコンビネーションで右サイドから攻撃の形を作った。
35 平戸太貴
球際に飛び込む激しさを見せたが、パスのリズムがワンテンポ遅い。
FW
9 ジネイ(63分OUT)
運動量が少なく、あまりボールに触る機会がなかった
37 垣田裕暉(69分OUT)
相手DFへのプレスが秀逸。クリアを阻止したボールが、そのままネットを揺らした。
[交代出場]
FW
34 鈴木優磨(63分IN)
積極的にゴールを狙い、チーム最多の3本のシュートを放った
FW
18 赤﨑秀平(63分IN)
1アシストはしたものの、ゴール前でもたつく場面もあり、いまひとつだった。
FW
15 高崎寛之(63分IN)
赤﨑とコンビネーションが機能せず。流動的な攻撃ができなかった。
MF
26 久保田和音(69分IN)
守から攻へ鋭い切り替えを見せ、ゴール前に入っていった。
DF
16 山本脩斗(69分IN)
高い位置でプレーしていたが、抜き去るところまではいかなかった。
MF
40 小笠原満男(69分IN)
高いボール奪取力を披露。昨季より相手へのプレッシャーが増した。
DF
17 ブエノ(72分IN)
1対1に落ち着いて対応。身体能力の高さを示した。
DF
5 青木 剛(76分IN)
綺麗なフィードは蹴っていたが、攻撃のリズムは作れず。
監督
石井正忠
様々な選手を試しつつ、勝利をゲット。調整の順調さを感じさせた。