開始5分に先制ゴールを奪取
8月12日に行なわれたラ・リーガの第1節で、久保建英を擁するレアル・ソシエダがジローナとホームで対戦。主導権を握りながらも、1―1のドローに終わり、勝点2を逃す結果となった。
4-3-3の右ウイングでスタメン出場した久保は開始5分、左SBのアイエン・ムニョスが送り込んだグラウンダーのクロスを冷静に左足で捉え、ダイレクトシュート。GKが動けない見事なシュートを叩き込んでみせた。
その後もソシエダが攻め込んだものの、追加点を挙げられずに迎えた72分に痛恨の失点。残り時間で勝ち越し点を奪えなかった。
物議を醸しているのが、失点の直後に久保をベンチに下げたイマノル・アルグアシル監督の采配だ。先制点に後も躍動していただけに、一部のファンからは不満の声も上っていた。
【関連動画】「えぐすぎる」「簡単に見えるけどムズい」と反響!GKが反応できなかった久保の今シーズン初ゴール
4-3-3の右ウイングでスタメン出場した久保は開始5分、左SBのアイエン・ムニョスが送り込んだグラウンダーのクロスを冷静に左足で捉え、ダイレクトシュート。GKが動けない見事なシュートを叩き込んでみせた。
その後もソシエダが攻め込んだものの、追加点を挙げられずに迎えた72分に痛恨の失点。残り時間で勝ち越し点を奪えなかった。
物議を醸しているのが、失点の直後に久保をベンチに下げたイマノル・アルグアシル監督の采配だ。先制点に後も躍動していただけに、一部のファンからは不満の声も上っていた。
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スペイン大手紙の『MARCA』は、昨シーズンに決めた9ゴールはすべて勝ち星に結びついていたため、連勝記録が止まった点に着目。「タケはもうタリスマン(お守り)ではない」と報じた。
「日本人アタッカーは、昨シーズンの9得点が勝点3を追加する役割を果たしたが、ラ・レアルが自分のゴールで初めて勝利を逃したところを見た」
同紙は「クボは、前回のラ・リーガでゴールを決めた9試合のように、ゴールを決めるたびにソシエダが勝利するとはもう言えなくなるだろう」と続けている。
記事は「72分にドブビクに同点ゴールを決められ、73分には再び失望を味わった。彼は交代したが、95分までに勝利を収められず、ラ・レアルのお守りではなくなった」と伝えた。
とはいえ、負けたわけではない。次節のセルタ戦もネットを揺らし、不敗神話の継続なるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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【関連記事】クボがさらに優れた選手になるために何が必要か?」チーム初得点の久保を失点直後に下げたソシエダ指揮官、この質問に何と答えた?「もっと...」
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記事は「72分にドブビクに同点ゴールを決められ、73分には再び失望を味わった。彼は交代したが、95分までに勝利を収められず、ラ・レアルのお守りではなくなった」と伝えた。
とはいえ、負けたわけではない。次節のセルタ戦もネットを揺らし、不敗神話の継続なるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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