33分に均衡を破る
日本女子代表は7月14日、MS&ADカップ2023でパナマ女子代表と対戦。試合はユアテックスタジアム仙台で19時5分にキックオフされた。
日本のスタメンは以下のとおり。システムは3-4-2-1で、GKは山下杏也加、3バックは右から石川璃音、熊谷紗希、南萌華、ダブルボランチは長谷川唯と長野風花、ウイングバックは右に清水梨紗、左に遠藤純、2シャドーは宮澤ひなたと藤野あおば、1トップは田中美南というラインナップだ。
立ち上がりの日本は、果敢にハイプレスを仕掛け、局面でも鋭い出足で相手をけん制し、マイボールにすればテンポ良くパスをつないで攻撃を繰り出していく。
自分たちのリズムでゲームを進めながら、チャンスをうかがう。11分には宮澤が相手GKと1対1となるが、シュートは打ち切れずに好機を逸する。
16分には遠藤の突破から長谷川が思い切ったミドルを放つも、相手DFにブロックされる。24分には長谷川のラストパスに抜け出した宮澤がシュート。これは惜しくも枠を捉えられない。26分の藤野の渾身ショットは相手GKにストップされる。
29分にはロングパスから田中に決定的な場面が訪れるも、シュートは思うようなコースに飛ばず。
【PHOTO】オーストラリア&ニュージーランドで行なわれる女子ワールドカップに出場するなでしこジャパンメンバーを一挙紹介!
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立ち上がりの日本は、果敢にハイプレスを仕掛け、局面でも鋭い出足で相手をけん制し、マイボールにすればテンポ良くパスをつないで攻撃を繰り出していく。
自分たちのリズムでゲームを進めながら、チャンスをうかがう。11分には宮澤が相手GKと1対1となるが、シュートは打ち切れずに好機を逸する。
16分には遠藤の突破から長谷川が思い切ったミドルを放つも、相手DFにブロックされる。24分には長谷川のラストパスに抜け出した宮澤がシュート。これは惜しくも枠を捉えられない。26分の藤野の渾身ショットは相手GKにストップされる。
29分にはロングパスから田中に決定的な場面が訪れるも、シュートは思うようなコースに飛ばず。
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日本は安定したビルドアップからスムーズにボールを敵陣に運んでいく。ただ、シュートまで持ち込む場面もある一方、最後のフィニッシュであと一歩が及ばない。
やや攻めあぐねていた日本だが、33分に均衡を破る。長谷川のロングパスに右サイドを駆け抜けた清水が、狙いすましたループシュートでゴールをこじ開ける。
さらに37分、追加点をゲット。田中のスルーパスに反応した長谷川が、鮮やかなチップキックでネットを揺らす。
試合は日本の2点リードで前半を折り返す。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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