2022-23シーズンまでグラスホッパーでプレー
ベルギー1部のスタンダール・リエージュは現地7月7日、プレミアリーグのウォルバーハンプトンから、日本代表MF川辺駿を獲得したと発表した。契約は2027年までの4年となっている。
2021年夏にサンフレッチェ広島からスイスのグラスホッパーに移籍した川辺は、シーズン途中にウォルバーハンプトンと契約。だが、そのままレンタル移籍の形でグラスホッパーでのプレーを続けた。
【PHOTO】2023年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介!
2021年夏にサンフレッチェ広島からスイスのグラスホッパーに移籍した川辺は、シーズン途中にウォルバーハンプトンと契約。だが、そのままレンタル移籍の形でグラスホッパーでのプレーを続けた。
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スイスでの1年目にリーグ戦34試合出場で7得点を挙げ、2年目の2022-23シーズンはリーグ戦33試合に出場して9得点・8アシストをマーク。結局、ウォルバーハンプトンでは一度もプレーせずに退団する運びとなった。
10度のリーグ制覇を誇る名門スタンダールには、かつて川島永嗣(現ストラスブール)、永井謙佑(現・名古屋グランパス)、小野裕二(現サガン鳥栖)が在籍。4人目の日本人選手となる。27歳の新たな挑戦に注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】笑顔でサムズアップ!スタンダールのユニホームを着用した川辺
【PHOTO】2023年夏に欧州で新天地を求めたサムライたち
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