マンチェスター・シティのポルトガル代表DFルベン・ディアスが、世界最高DFに選出された。英メディア『SPORT BIBLE』が伝えている。
今季は公式戦43試合に出場したディアスは、最後ラインでシティの守備を支え、プレミアリーグ、FAカップ、チャンピオンズリーグの優勝に大きく貢献。チームは３冠達成を成し遂げた。
同メディアによると、ドイツ紙『Kicker』が実施したブンデスリーガ252選手へのアンケートで、「世界最高のDF」を選出。ディアスが得票率24.2パーセントで１位となったようだ。
得票率は24.2パーセント
記事では、26歳のポルトガル人を以下のように称賛している。
「このセンターバックは、シティの歴史的な３冠達成で不可欠な役割を果たした。ジョン・テリーやネマニャ・ヴィディッチの流れを汲むディアスは、バックラインの中心で威圧的なプレーを見せ、印象的なリーダーシップを発揮した」
ちなみに２位は、9.9パーセントでレアル・マドリーのダビド・アラバ。３位には、7.9パーセントで同じくマドリーのアントニオ・リュディガーが名を連ねた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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