高岡のゴールで突き放す
U-17日本代表は現地6月26日、タイで開催されているU-17アジアカップの準々決勝でオーストラリアと対戦。勝利すればU-17ワールドカップ出場が決まる大一番で、3-1で勝利した。
開始直後は押し込まれた日本だが、5分に惜しい場面を作る。ロングボールに反応した道脇豊がGKと1対1になるが、シュートは打ち切れず。こぼれ球に反応した名和田我空が狙うも、シュートは道脇に当たってしまい、得点はならなかった。
だが、10分の好機は確実にモノにする。柴田翔太郎のロングスローに相手の守備陣が撥ね返せず、ルーズボールを名和田が抜け目なく押し込んで先制に成功する。
さらに23分、追加点をゲット。左サイドを抜け出した吉永夢希がグラウンダーのクロスを入れると、道脇が右足ダイレクトで狙いすましたシュートを叩き込む。
【動画】エース道脇豊の今大会3点目!
開始直後は押し込まれた日本だが、5分に惜しい場面を作る。ロングボールに反応した道脇豊がGKと1対1になるが、シュートは打ち切れず。こぼれ球に反応した名和田我空が狙うも、シュートは道脇に当たってしまい、得点はならなかった。
だが、10分の好機は確実にモノにする。柴田翔太郎のロングスローに相手の守備陣が撥ね返せず、ルーズボールを名和田が抜け目なく押し込んで先制に成功する。
さらに23分、追加点をゲット。左サイドを抜け出した吉永夢希がグラウンダーのクロスを入れると、道脇が右足ダイレクトで狙いすましたシュートを叩き込む。
【動画】エース道脇豊の今大会3点目!
ポゼッションではやや劣勢の日本は、攻め込まれるシーンでも個々が集中したディフェンスを披露。鋭く寄せて、球際でも激しく戦い、ピンチの芽を確実に摘んでいく。攻守に危なげのない戦いで、前半を2-0で終える。
迎えた後半、攻勢をより強める豪州に対し、日本は強度を落とさず、身体を張ったディフェンスで対抗していたが、62分に失点。中央から崩され、最後は小杉啓太の懸命なスライディングも及ばず、イランクンダに決められてしまう。
1点差に詰め寄られた日本だが、74分、相手を突き放す。佐藤龍之介の絶妙なスルーパスに走り出した高岡伶颯が、巧みなステップで相手GKとDFをかわし、無人のゴールに流し込む。
その後は豪州の反撃を抑え込み、タイムアップ。U-17W杯出場権を手にし、ベスト4に進出した日本は、決勝進出をかけてイランと対戦。試合は6月29日に行なわれる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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迎えた後半、攻勢をより強める豪州に対し、日本は強度を落とさず、身体を張ったディフェンスで対抗していたが、62分に失点。中央から崩され、最後は小杉啓太の懸命なスライディングも及ばず、イランクンダに決められてしまう。
1点差に詰め寄られた日本だが、74分、相手を突き放す。佐藤龍之介の絶妙なスルーパスに走り出した高岡伶颯が、巧みなステップで相手GKとDFをかわし、無人のゴールに流し込む。
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