「Jリーグで最初に応援したチームが大宮アルディージャでした」(ペチュニク)

チャンスメイカーもこなすペチュニク(11番)と、大宮のエースであるムルジャは13-14シーズンのレッドスターでチームメイトだった。連係を詰める作業はスムーズに進むかもしれない。 (C)SOCCER DIGEST
大宮が1月2日、千葉からFWネイツ・ペチュニク(29歳)を獲得したと発表した。
今季のJ2で39試合・14得点を記録したFWは、「3年前、同じスロベニア人であるベルデニック監督、ズラタン選手、ノヴァコヴィッチ選手が共に所属しており、Jリーグで最初に応援したチームが大宮アルディージャでしたので、このクラブでプレーできることはとてもうれしいです」とコメント。また、「自分自身、J1での新たなチャレンジが楽しみですし、大宮は良いチームなのできっと素晴らしいシーズンになると期待しています」と来季に向けた意気込みを語った。
一方、ペチュニクを引き抜かれた千葉は、代役としてヴィトーリア(ブラジル)からFWエウトン(30歳)を獲得。ボックス内での勝負強さを武器に、2009年にブラジル2部の得点王に輝いたストライカーは、「J1昇格がクラブの悲願だと聞いています。より多くのゴールをクラブとサポーターに捧げられるように努力します」とコメントしている。
そのほか、1月3日時点での各クラブの移籍動向はこちら→【J1・J2/42クラブの移籍動向】
今季のJ2で39試合・14得点を記録したFWは、「3年前、同じスロベニア人であるベルデニック監督、ズラタン選手、ノヴァコヴィッチ選手が共に所属しており、Jリーグで最初に応援したチームが大宮アルディージャでしたので、このクラブでプレーできることはとてもうれしいです」とコメント。また、「自分自身、J1での新たなチャレンジが楽しみですし、大宮は良いチームなのできっと素晴らしいシーズンになると期待しています」と来季に向けた意気込みを語った。
一方、ペチュニクを引き抜かれた千葉は、代役としてヴィトーリア(ブラジル)からFWエウトン(30歳)を獲得。ボックス内での勝負強さを武器に、2009年にブラジル2部の得点王に輝いたストライカーは、「J1昇格がクラブの悲願だと聞いています。より多くのゴールをクラブとサポーターに捧げられるように努力します」とコメントしている。
そのほか、1月3日時点での各クラブの移籍動向はこちら→【J1・J2/42クラブの移籍動向】