集中した守備でクリーンシート達成
Jリーグは6月25日、ベスト電器スタジアムにて、J1第18節のアビスパ福岡対ヴィッセル神戸を開催。3-0で神戸が完勝を収めた。
序盤に主導権を握ったのは福岡。縦に速い攻撃から再三に渡り好機を作るも、相手の集中した守りを前にゴールを割れず。
そして先手を取ったのは神戸。22分、センターサークル付近で相手のパスをカットした大迫勇也がドリブルで持ち上がり、ペナルティエリア右にスルーパスを供給。これを受けた武藤嘉紀からの折り返しに反応した大迫が、ボックス内からダイレクトで右足を振り抜き、ネットを揺らした。
その後も攻守が激しく入れ替わる見ごたえのある展開に。アウェーチームが1点をリードして前半を折り返す。
序盤に主導権を握ったのは福岡。縦に速い攻撃から再三に渡り好機を作るも、相手の集中した守りを前にゴールを割れず。
そして先手を取ったのは神戸。22分、センターサークル付近で相手のパスをカットした大迫勇也がドリブルで持ち上がり、ペナルティエリア右にスルーパスを供給。これを受けた武藤嘉紀からの折り返しに反応した大迫が、ボックス内からダイレクトで右足を振り抜き、ネットを揺らした。
その後も攻守が激しく入れ替わる見ごたえのある展開に。アウェーチームが1点をリードして前半を折り返す。
勢いに乗った神戸は60分に追加点。佐々木大樹が右サイドからクロスを送ると、山口蛍がヒールで落とす。これを受けた武藤が、巧みなステップワークから左足のグラウンダーシュートをゴール右隅に決めた。
福岡も77分、後ろからの浮き球のボールに反応した途中出場の金森健志がボレーシュートを放ち、83分には井手口陽介が強烈なシュートを放つが、いずれも決め切れず。チャンスを活かせない。
逆に神戸が、87分に武藤のゴールでリードを3点に広げ、クリーンシートで2試合ぶりの勝利を飾った。敗れた福岡は4試合連続の複数失点で、4連敗となった。
次節、福岡は6月30日に敵地でセレッソ大阪と、神戸は7月1日にホームで北海道コンサドーレ札幌と相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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逆に神戸が、87分に武藤のゴールでリードを3点に広げ、クリーンシートで2試合ぶりの勝利を飾った。敗れた福岡は4試合連続の複数失点で、4連敗となった。
次節、福岡は6月30日に敵地でセレッソ大阪と、神戸は7月1日にホームで北海道コンサドーレ札幌と相まみえる。
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