キム・ミンジェなどナポリ勢が最多4人
セリエAは現地時間6月2日、2022-2023シーズンの部門別個人賞を発表。様々なスタッツデータの統計を元に選出された各賞は以下の通りだった。
最優秀GK:イバン・プロベデル(ラツィオ)
最優秀DF:キム・ミンジェ(ナポリ)
最優秀MF:ニコロ・バレッラ(インテル)
最優秀FW:ヴィクター・オシメーン(ナポリ)
最優秀選手:フビチャ・クバラツヘリア(ナポリ)
最優秀U-23選手:ニコロ・ファジョーリ(ユベントス)
最優秀監督:ルチャーノ・スパレッティ(ナポリ)※6月1日に先行発表
最優秀GK:イバン・プロベデル(ラツィオ)
最優秀DF:キム・ミンジェ(ナポリ)
最優秀MF:ニコロ・バレッラ(インテル)
最優秀FW:ヴィクター・オシメーン(ナポリ)
最優秀選手:フビチャ・クバラツヘリア(ナポリ)
最優秀U-23選手:ニコロ・ファジョーリ(ユベントス)
最優秀監督:ルチャーノ・スパレッティ(ナポリ)※6月1日に先行発表
33年ぶりのセリエA優勝を果たしたナポリ勢が、7部門のうち4部門を制す結果に。キム・ミンジェはアジア人選手としてはセリエA初の最優秀部門賞に選出された。イタリアは「守備の国」として知られるだけに大きな価値があるだろう。
同じくクバラツヘリアも、ジョージア人選手としてはセリエA初のMVP受賞者に。セリエA公式サイトは、「プレー成功率94.8%は過去5年で最高の記録であり、運動能力的な数値もトップレベルだった。12ゴール・10アシストを記録した彼は、ナポリにスクデットをもたらした」と賞賛している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
同じくクバラツヘリアも、ジョージア人選手としてはセリエA初のMVP受賞者に。セリエA公式サイトは、「プレー成功率94.8%は過去5年で最高の記録であり、運動能力的な数値もトップレベルだった。12ゴール・10アシストを記録した彼は、ナポリにスクデットをもたらした」と賞賛している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部