鳥栖が小野&河田弾で新潟を2-0撃破! 6年ぶりの対決を制して3戦無敗

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2023年05月20日

新潟は3試合ぶり黒星

追加点を挙げた河田。鳥栖が2-0で勝利した。写真:鈴木颯太朗

画像を見る

 Jリーグは5月20日、J1第14節の8試合を各地で開催。駅前不動産スタジアムでは2017年以来、6シーズンぶりの対戦となるサガン鳥栖とアルビレックス新潟が行なわれ、2-0で鳥栖が勝利した。

 前半の序盤に試合は動く。11分、右CKから小野裕二がヘディングシュートを放つ。相手GKに触れられたが、ボールはゴールに吸い込まれ、鳥栖が先制点を奪う。

 ビハインドを負った新潟も試合が進むにつれ、高木善朗や三戸舜介を中心にチャンスを増やして相手ゴール前まで迫る。しかし、なかなかネットを揺らすことが出来ない。

 見ごたえのある攻防戦となるなか、鳥栖のリードで前半を折り返した。
 
 攻勢に出る鳥栖は80分、ボックス内で相手のファウルを受け、PKを獲得。これを途中出場のキッカー河田篤秀がしっかり流し込み、相手を突き放した。

 点差を広げられた新潟は、高木善朗や途中出場のダニーロ・ゴメスらを中心に攻勢を強めたが、4バックから5バックへとフォーメーションを変更した鳥栖の守備対応に苦しみ、反撃弾には至らず。

 このままクリーンシートで試合を終えた鳥栖が、2試合ぶりの白星で3戦無敗。新潟は前節の横浜F・マリノス戦の勝利をきっかけに波へ乗りたかったが、連勝とはならず。3試合ぶりの敗戦となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】鳥栖が先制!CKに合わせた小野裕二のヘディング弾

【PHOTO】サガン鳥栖を彩る美女チアリーダー『サガンティーナ』!

【PHOTO】編集部が厳選! ゲームを彩るJクラブ”美女チアリーダー”を一挙紹介!
 
【関連記事】
【J1第14節】横浜FCが川崎に大金星! 名古屋は広島に逆転勝ち、鹿島はFC東京とドローで連勝ストップ
「すげぇ面倒くさい。性格悪い」内田篤人が対峙して“嫌だった日本人FW”を明かす!「ねちねち、ねちねち…」
「こんな技術高いんだと…」大迫勇也が衝撃を受けた“天才ドリブラー”は? J歴代ベストイレブンに選出で「イニエスタと見てみたい」
「ものすごいコラボ来た!」ジーコ&木梨憲武、国立で再会を果たした豪華2ショットに反響!「ノリさん変わらず若いなー」
「『こいつ、ウザっ!』と思っていましたが…」安田理大が選ぶJリーグ歴代最強イレブン。「グラディエーターみたいに戦う」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ガンナーズを一大特集!
    5月2日発売
    プレミア制覇なるか!?
    進化の最終フェーズへ
    アーセナル
    最強化計画
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ