「タケが1対1に挑むにはとても有利な状況が続いた」
久保建英が所属するレアル・ソシエダは5月13日に開催されたラ・リーガの第34節でジローナとホームで対戦。2点のリードを追いつかれ、2-2のドローに終わった。
この試合でマン・オブ・ザ・マッチに輝く活躍を見せたのが4-3-3の右ウイングで先発した久保だった。
3分に右サイドから仕掛けて先制点となったPKを奪取すれば、24分にはピンポイントクロスでダビド・シルバのボレー弾をアシスト。57分にも右サイドで反転してドリブルで一気に持ち込み、シルバへ見事なパスを供給してビッグチャンスを作り出すなど、切れ味鋭いプレーを連発した。
【動画】ドリブルでマーカーを翻弄!久保のPK奪取シーン
この試合でマン・オブ・ザ・マッチに輝く活躍を見せたのが4-3-3の右ウイングで先発した久保だった。
3分に右サイドから仕掛けて先制点となったPKを奪取すれば、24分にはピンポイントクロスでダビド・シルバのボレー弾をアシスト。57分にも右サイドで反転してドリブルで一気に持ち込み、シルバへ見事なパスを供給してビッグチャンスを作り出すなど、切れ味鋭いプレーを連発した。
【動画】ドリブルでマーカーを翻弄!久保のPK奪取シーン
スペインメディア『Futbol Fantasy』によれば、ソシエダのイマノル・アルグアシル監督は、日本代表MFのプレーについて、「(ジローナの)サポートが遅れたために、タケが1対1に挑むにはとても有利な状況が続いた」と話しつつ、こう賛辞を贈った。
「タケに何かあるとすれば、1対1で彼が相手を殺せるということだ。十分なスペースがあり、見つけるタイミングもあった。最終的にピッチ内で決めるのは選手たちだと考えている。タケがオープンで、1対1でとても明確に勝っていたので、我々はそれを利用した」
久保の打開力を活かして奪った2ゴールには、指揮官も満足気だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】シルバへピンポイントクロス!久保の絶品アシスト
「タケに何かあるとすれば、1対1で彼が相手を殺せるということだ。十分なスペースがあり、見つけるタイミングもあった。最終的にピッチ内で決めるのは選手たちだと考えている。タケがオープンで、1対1でとても明確に勝っていたので、我々はそれを利用した」
久保の打開力を活かして奪った2ゴールには、指揮官も満足気だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】シルバへピンポイントクロス!久保の絶品アシスト