久保が先制ゴールを奪取
久保建英が所属するレアル・ソシエダは5月2日に開催されたラ・リーガの第33節で、レアル・マドリーをホームに迎え、2-0で快勝を収めた。
久保が先制ゴールを挙げたこの試合で物議を醸しているのが、23分のシーンだ。ソシエダのミケル・オジャルサバルが敵陣ペナルティエリア内でエデル・ミリトンと接触して倒れたものの、ファウルの笛は吹かれなかった。
この場面についてスペイン紙『Mundo Deportivo』は、「ブラジル人選手は明らかにストライカーを倒したが、プリド・サンタナ主審もVARもそれをファウルとは見なしていない」と報じた。
【動画】古巣マドリーから決勝弾→最初は躊躇するもゴールセレブレーションをする久保
久保が先制ゴールを挙げたこの試合で物議を醸しているのが、23分のシーンだ。ソシエダのミケル・オジャルサバルが敵陣ペナルティエリア内でエデル・ミリトンと接触して倒れたものの、ファウルの笛は吹かれなかった。
この場面についてスペイン紙『Mundo Deportivo』は、「ブラジル人選手は明らかにストライカーを倒したが、プリド・サンタナ主審もVARもそれをファウルとは見なしていない」と報じた。
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またソシエダの公式ツイッターも試合中に「これで(PKなし)?」とツイート。ファンからは「明らかにペナルティ」「もううんざりだ」「マドリー相手だといつもそう」「マドリーには独自のルールがある」といったコメントが殺到した。
その後に2点を奪い、この判定が勝敗に影響しなかったのがソシエダにとっては幸いだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「マドリー相手だといつもそう」と批判が殺到したノーPKシーン
【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!
その後に2点を奪い、この判定が勝敗に影響しなかったのがソシエダにとっては幸いだった。
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