Jリーグは４月９日、J１第７節の８試合を各地で開催した。
首位に立つ神戸は新潟と対戦。お互いにチャンスを作りながらも決め切れず、０－０のスコアレスドローで決着した。
３連勝中の広島は鳥栖と対戦。途中出場のドウグラス・ヴィエイラが決勝点を挙げ、１－０で勝利。４連勝を達成した。
C大阪対札幌は点の取り合いに。前者はレオ・セアラ、後者は金子拓郎がそれぞれ２得点の活躍。そして札幌は田中駿汰がチーム３点目を挙げ、３－２で接戦を制した。
G大阪は川崎に２－０で勝利。ダワンが先制点を挙げ、ファン・アラーノが追加点。助っ人の活躍で待望の今季初白星を挙げた。
名古屋対浦和は０－０、FC東京対湘南は２－２で勝点１を分け合い、福岡は京都に２－１で逆転勝利を収めた。
G大阪が今季初勝利
J１リーグ第７節の結果と日程は以下のとおり。
■４月８日開催
横浜 ５－０ 横浜FC
■４月９日開催
C大阪 ２－３ 札幌
神戸 ０－０ 新潟
広島 １－０ 鳥栖
FC東京 ２－２ 湘南
名古屋 ０－０ 浦和
G大阪 ２－０ 川崎
福岡 ２－１ 京都
柏 19時 鹿島
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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■４月８日開催
横浜 ５－０ 横浜FC
■４月９日開催
C大阪 ２－３ 札幌
神戸 ０－０ 新潟
広島 １－０ 鳥栖
FC東京 ２－２ 湘南
名古屋 ０－０ 浦和
G大阪 ２－０ 川崎
福岡 ２－１ 京都
柏 19時 鹿島
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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