「非常に良い2試合だった」
元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏が、自身のYouTubeチャンネルを更新。親善マッチでコロンビア代表に1-2で敗れた日本代表の森保一監督について語った。
森保監督を10点満点方式で採点した闘莉王氏。前半を「7点」、後半は「3点」とした。
前半は、「いろいろ試せた」と振り返る。鎌田大地と守田英正のダブルボランチや、代表デビューとなったバングーナガンデ佳史扶の起用を高く評価。また、町野修斗と西村拓真を「2トップ気味にしたのも良かった」と称えた。
一方、後半は、当初「4点」にしていた。右サイドハーフでスタメンだった伊東純也の左サイドハーフへのポジション変更に「もういい加減にやめて。一番活躍している選手を、その場所から外すな」と疑問視する。
森保監督を10点満点方式で採点した闘莉王氏。前半を「7点」、後半は「3点」とした。
前半は、「いろいろ試せた」と振り返る。鎌田大地と守田英正のダブルボランチや、代表デビューとなったバングーナガンデ佳史扶の起用を高く評価。また、町野修斗と西村拓真を「2トップ気味にしたのも良かった」と称えた。
一方、後半は、当初「4点」にしていた。右サイドハーフでスタメンだった伊東純也の左サイドハーフへのポジション変更に「もういい加減にやめて。一番活躍している選手を、その場所から外すな」と疑問視する。
さらに、78分に守田に代わって途中出場の浅野拓磨が、遠藤航にメモを渡して確認していた点に話が及ぶと、「あのメモで1点減点」として「3点」に変更。「あれはちょっといらない。結局、板倉(滉)が聞きに行った。やめてくれ!そういうの」「かっこ悪い」と強い口調で批判した。
一方で、若手の起用に関しては「良かった」と肯定的で、「これをしなければいけない。6~8試合くらい。どんどん試せばいい」と推奨する。
そして、ウルグアイ戦(1-1)も含めた3月シリーズは「非常に良い2試合だった」と振り返る。「一番良い経験をしたのは森保監督」とも。
「今回の経験をプラスにして、試してダメだったところを、どんどん外していく。それでまた新たな、キチンと戦える日本代表を見せてほしい」と期待を寄せた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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一方で、若手の起用に関しては「良かった」と肯定的で、「これをしなければいけない。6~8試合くらい。どんどん試せばいい」と推奨する。
そして、ウルグアイ戦(1-1)も含めた3月シリーズは「非常に良い2試合だった」と振り返る。「一番良い経験をしたのは森保監督」とも。
「今回の経験をプラスにして、試してダメだったところを、どんどん外していく。それでまた新たな、キチンと戦える日本代表を見せてほしい」と期待を寄せた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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