ポゼッションでは優位に立ったが…
日本代表は3月28日、キリンチャレンジカップでコロンビア代表と対戦。開始3分に三笘薫のゴールで先制も、前半のうちに追いつかれて、後半、ボレの鮮やかなオーバーヘッドで被弾。1-2で逆転負けを喫した。
【PHOTO】日本代表のコロンビア戦出場17選手&監督の採点・寸評。先制弾の三笘は動き回って攻撃の中心に
この一戦を韓国メディア『イデイリースター』が「日本、コロンビアに逆転負け…ボレ、幻想的なオーバーヘッドキックで決勝ゴール」と題し、速報した。
「先月24日のウルグアイ戦で1-1で引き分けた日本は、3月の南米チームとのAマッチ2連戦を1分1敗で終えた。コロンビアも24日に蔚山で行なわれた韓国との試合で、2-2で引き分けている」
【PHOTO】日本代表のコロンビア戦出場17選手&監督の採点・寸評。先制弾の三笘は動き回って攻撃の中心に
この一戦を韓国メディア『イデイリースター』が「日本、コロンビアに逆転負け…ボレ、幻想的なオーバーヘッドキックで決勝ゴール」と題し、速報した。
「先月24日のウルグアイ戦で1-1で引き分けた日本は、3月の南米チームとのAマッチ2連戦を1分1敗で終えた。コロンビアも24日に蔚山で行なわれた韓国との試合で、2-2で引き分けている」
試合内容とともに、ボレのゴラッソについては「日本のペナルティエリア付近で高く上がったボールをオーバーヘッドキックで決め、日本のゴールを大きく開いた」と報じる。
さらに試合のデータも紹介。「日本はポゼッションで52%-48%とリードした。しかし、コロンビアはシュート数14対6、有効なシュート数は7対3で日本を圧倒した」と、コロンビアの優位性を伝えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】やや距離のある位置から強烈オーバーヘッド!コロンビアFWボレが叩き込んだ衝撃ゴラッソをチェック
さらに試合のデータも紹介。「日本はポゼッションで52%-48%とリードした。しかし、コロンビアはシュート数14対6、有効なシュート数は7対3で日本を圧倒した」と、コロンビアの優位性を伝えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】やや距離のある位置から強烈オーバーヘッド!コロンビアFWボレが叩き込んだ衝撃ゴラッソをチェック